【噂を探る】感染症関連法案 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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不思議な話に尾ひれがついて、その尾ひれを事実として騒いでいる。

まったく。
自分で調べようとはせず、尾ひれにたかって、ああだ、こうだ。

平和だなあ。
頭の中には、お花畑なのだろうな。


2014年10月14日
エボラ出血熱など重大な影響を及ぼすと考えられる感染症に罹患している患者に対し、その血液などの採取を強制できるという法案が、閣議決定される。
事態の重大性から、臨時国会での成立を目指した。

ただし、閣僚のカネ問題に時間がさかれ、審議いりできない状況に陥っている。

また、現在日本に2つしかないエボラ出血熱などを確定できる施設も、住民運動のため、実際にはそのワクチン製造や経路追跡はできないものとなっている。

つまり、住民運動の反対が有る限り、現在の日本ではワクチン製造ができない。

また、法案の成立がない限り、極めて高い確率で重大な危険性ある患者から、本人などの許可なしには血液採取ができない。