★寄付が少ない!と怒る。(大韓民国)
ドイツの車メーカーはたった30億ウォンくらいしか、国に寄付しない。
ケチだと怒っています。
寄付にケチつけられたら、たまったものじゃない。
★ハンギョレ記者がすごい記事 (大韓民国)
ハンギョレ記者が、クネさん批判記事を書いた。
それも相当痛いあたりをついた記事だ。
交通事故などに遭遇しないことを祈る。
まあ、ガス抜きという見方もできるが。
★ますます狭まる首飾り(ベトナム)
ロシア、日本からだけでなく、合衆国からも武器が入る。
中華人民共和国包囲網、通称・首飾りにつける真珠がますます増えそうだ。
★主要ニュースの不可解(中華人民共和国)
3日人民日報・日本版の主要ニュースに驚かされた。
夕方段階で13項目あったが、そのうち3項目が観光関連記事。
しかも、対象地域が興味深い。
内蒙古、甘粛、三峽。
笑いそうになった。
残りの記事も、
アジア大会メダル数など2件、体操世界選手権、冬季五輪、大学ランキング、iPhone6、国慶説関連3件、中全会。
まるで、芸能ニュース。 とにかく、香港など政治ネタから外れた内容のオンパレード。
★『古事記』に挑む(ロシア)
在日ロシア大使館後援、ロシアを代表する演出家による『古事記』の公演が始まるようだ。
監督がアニシモフ。
不惑以上のSFファンにとっては、どっかで聞いた名前に似ているなあと思うのではないだろうか。
★本国ではダメだけど、日本ならなんでもあり(イギリス)
BBCが暴力シーンの多さから放送禁止にしたドラマが、リメイクして日本公開。
日本ほど、報道なんでもありに近い国は少ないだろう。捏造、やらせもかなり多いし。
視聴者はニュースとか題名がついていたら、演劇とは思わない。
しかし、それほど自由な報道が許されているのに、最悪だとかいう意見を見る。
そう主張している人たちは、どういう感覚をしているのだろうか。
正直のところ、頭大丈夫?と考えてしまうこともある。
日本ほど言いたいことを言える国は、それほどはないだろう。
★やっぱりな(フィリピン)
台風の後、一時停戦状態にあったイスラム組織。
スコットランドに影響されたのかISからの誘いがあったからかは知らない。
が、フィリピンの一部は、また分裂しそうだ。
ドイツ人が捕虜になり、命が危ぶまれている。
この動きが、タイ南部に影響しなければよいが。あそこは、軍でもなかなか手を出せないのだろう。