朝日新聞さんは、環境問題を真剣に取り組んでいることでよく知られている。
だから、おそらく不惑を過ぎた方ならよく知っているように、自分で沖縄のサンゴを傷つけてまで、環境保護を訴える情熱に溢れている。
今日掲載の和歌山の光るいそぎんちゃく減少のカラー記事を見て、ついついあのKY捏造事件を思い出した。
同時に、1年くらい前にあった和歌山沖での韓国船座礁、油流出、環境破壊事故を思い出した。
不思議なことに、環境保護を訴える朝日新聞さんだが、この座礁油流出環境破壊事故は、全く触れていなかった記憶がある。
たぶん、お忙しかったのだろう。
その直前直後にも、韓国船がらみの座礁、環境破壊事故が連続していたし。
いやまて、それも報道していなかったかな。
やはり、お忙しかったのだろう。
環境問題のプロが、あれほどの事故を知らないはずはないですから。
そうそう。
お忙しく、ついつい忘れてしまったに違いない。