顔形、経歴、専門、声、目、耳の形などは国会議員の福島瑞穂さんと瓜二つであるが、先日高円寺にて語られたご本人の話からすると、これは別人物と推定しなければ理論的な矛盾を生じる。
まずは、今年のお盆の復習(高円寺にて、福島瑞穂さんという方)
……………………………
済州島に、チェジュ島って言うんですか。調査に行かれて、慰安婦の方の調査をなさったようなんですね……。
いや、一切していません。
えっ!
してないんですか?
してません。
で、えーと。
じょうちゃん、じょうちゃん、おいで、おいでなんていう映像を私は見たんですが……。
いや、それはありません。
(マスター)いや、それは……ごにょごにょ。
わかりました、わかりました。
そうしますと、私が見た福島瑞穂さんがおっしゃっていたチェジュ島調査の映像というのは、虚偽ですね。
て言うか、行ったこともなければ、そういう映像も無いはずですよ。
有りました。
(マスター)それが何かを、今ここで議論してもしょうがないですし……。
ていうか、あたしはそれを見ていませんし……。
分かりました。 はい。ありがとうございます。
……………………………
★はるか昔のNHK番組にて(福島瑞穂弁護士という方)
例えばですね。17歳の時に声をかけられて、おじょうさん、おじょうさん。日本に行けばいい仕事があるよ。倉敷の軍事工場で働けば、まあ、少しはお金が儲かるかも知れないて言われて船に乗ったところ広島に連れて行かれ、その数日後にニューブリテン島のラバウルっていう所に連れて行かれた女性がいまして。 そこで教会を改造した慰安所で何年かを慰安婦だけの生活を送らざるを得なかったと。
分かりやすく言うと、騙されたっていうことなんですかね。
そうですね。
★場面が変わって
今大活躍の弁護士、福島瑞穂さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
お願いします。
福島さんはこの問題、いつ頃から関わられたんですか。
はい。本などではもちろん読んでいたんですが、1990年6月に日本政府が国会の答弁の中で、従軍慰安婦は民間業者が連れ歩いていただけで、国は一切関与していないという答弁を行ったんですね。
はい。
いや、それで、それは違うんではないかということで、えー、日本の女性としてこの問題を考えようということで会を作ったんです。
あ、そうなんですか。
あのう、この夏にも、今年の政府調査団として行かれたんですよね。
はい。
