8月5日の朝日新聞掲載の慰安婦特集に関して、疑問、誤りを指摘します。
★『慰安婦とは』に関して
・慰安婦に関して<戦時中、日本軍の関与の下で作られた慰安所で、将兵の性の相手を強いられた女性>とある。
→では、韓国政府の管理下で、韓国兵、米兵、国連を相手に、性の相手を強いられた女性は慰安婦ではないのでしょうか?
★最初から定義が間違っているから、後はどうでもよい内容かもしれない。
★『どんな人々が慰安婦にされたのか』に関して
→内地では21歳以上だが、植民地の朝鮮や台湾は例外とありますが、朝鮮や台湾は植民地ですか?
→朝鮮で17歳、台湾で14歳との記録があるとありますが、ぜひその記録を公開をしてください。
★『どのようにして集められたのか』に関して
→<仕事があると騙されたり、親に身売りされたりした>とありますが、騙したり、身売りさせたのは、どこの国の人ですか?
★ 『慰安婦の暮らしは?』について
→<自由もない生活を強いられた>とありますが、二等兵の100倍近い収入があり、休みには観劇休みスポーツを楽しみ、外に出て靴、衣装やらを買い、捕虜にしたアメリカ兵士でさえ裕福な暮らしとは言っていませんか?
★『慰安婦問題が国内でしられるようになった経緯は?』について
→70年の千田夏光氏の『従軍慰安婦』からと書いていますが、このルポルタージュは相手の軍歴もインチキであり、本人が捏造を認めていませんでしたか?つまり、裏のない作品ではありませんでしたか?
また、インチキ作品を発端にして、自分ではないとしますかな?
→国内や韓国で慰安婦が知られるようになったのは、朝日新聞・植村記者の記事からであることは、あちらの東亜日報の扱いから明白ではありませんか?
それまで、年に1回あるかないかの記事が、翌年から一気に100倍以上に増え、かつ過激になっていませんでしたか?
★『慰安婦問題の主な経緯』
→<最初に名乗り出た慰安婦は、91年8月>と書かれているではないですか。
つまり、70年の千田夏光氏にまたまた責任を擦り付けたのがあからさま。
91年8月といえば、朝日新聞・植村記者が慰安婦記事を書いた時です。
それが、8月11日。
さらに、植村記者の義母は慰安婦関連の太平洋戦争犠牲者遺族会会長。かつこの義母は裁判費用搾取事件で韓国から摘発・立件されていませんでしょうか?