★皆様からの誤り部分のご指摘があり、一部追加訂正させていただきます。
ご教示いただき、ありがとうございました。
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一部の政党や大多数のマスコミでは、朝鮮人の日本への大量強制連行という話が【事実】らしい。
例えばだが、全体の1%にも満たない場合、それを大多数とかいう表現をするのだろうか。
あるいは、朝鮮人で日本に渡ってきた方々がほとんどそうであるような表現をするであろうか?
最近も、NHKで経営委員が疑問を呈したら、放送法違反だととんちんかんなことを言っているらしい。
ということは、NHKというところが根拠に乏しい偏向報道をしても経営は何も言えず、例えばインチキや捏造があっても口出ししてはいけないのだろうか?
まるで、捏造や自作自演が得意などっかの新聞社のような雰囲気を感じる法である。
確かに、神と日の中身は似ているように、昔から感じてはいるが。
さて、私の知っている、最近の朝鮮人の日本への移住に関して記してみたい。
誤り部分等、具体的にご指摘いただければ幸いです。ただ、何ら根拠も提示することなく、「嘘だ」とか「ネトウヨ」だとか、「歴史知識が無い」、「なんとかいう宗教だ」とかいうコメントやメッセージは、できればご自粛ください。
間違い指摘や反論は、具体的にしていただけますと至極幸いです。
ただし、このお願いが理解できない方は仕方がないと考えていますから、ご勝手にどうぞ。
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私の理解している、第二次世界大戦あたりから最近(→1960年代初頭)までの、朝鮮人の日本移動者に関して
★戦時中に戦時強制徴用されてきたと分かった人数は、約100万人中(訂正→戦後は約200万人)245人(一部情報では、計11300人で、朝鮮に5245人が帰国し、その後最終的に残ったのが245人=韓国の帰国受入拒否含む)である。
★調査、約100万人の朝鮮人のうち、自由意思で来日約70万人、作業などの募集に応じて来日約30万人。
★つまり、日本に強制的に連れて来られたと考えられる方々は、当時の在日朝鮮人全体の0.03%未満(→終戦直後で約0.56%)である。
→私の常識では、これを大多数とは呼ばない。ただし、私の常識が通用しない世界もあることは知っている。
★戦後~1960年代初頭の日本への渡航ならびに在住者のほとんど全ては、自国からの逃亡者または密入国者である可能性が高い。
★韓国からの、逃避または密入国に関する主な事柄
①済州島からの密入国
1948年4月から1954年9月までの間に、済州島四・三事件などを中心に、島民の5人に1人・計6万人が虐殺された。
このため、済州島から大量に日本に逃亡・密入国者が増えた。
②共産主義者などの密入国
1950年6月。いわゆる補導連盟事件が発生。
遺族会報告書で114万人(一説では、20万人~120万人までばらつきがあるが、ホロコーストレベルの大虐殺であることに変わりはない)が虐殺された。。
これに伴って、共産主義者などが大量に日本へ密入国をした。
最近の風俗関係の密入国や不法滞在者に関しては、数日前の記事を参照ください。
いずれにしても、私の知っている歴史では、大半(おそらく99.9%以上)の在日半島人の方々の初代の方々は、
①戦時中などに、自ら定住をした
②仕事の募集などで日本にやってきて、終戦を迎えた
③済州島や半島内部からの、逃亡・密入国者
であると、考えています。