今回の北のミサイルに関して、私なりの考えを書いてみよう。
結論からいうと、あれは日本とは友好でいたいという、あちらなりの意思表示なのでしょうね。
今さかんに打ち上げ花火しているのは、日本ではスカッド型と呼ばれているタイプ。射程距離は短いが精度の向上が見られると考えられるタイプだ。
スカッド型ミサイルの射程は、最大でも500km程度。発射地点にもよるが、対馬海峡までやっとというものだ。つまり、日本領土にはまず届かない。
日本を相手にドンパチしたり、脅かしたりする気はありませんよ。
そうした、北なりの意思表示だろう。
今、日本と仲違いしたら、北の王国は滅んでしまう。そこまで食糧事情は逼迫しているはずだ。
あのスカッド型ミサイルの度重なる発射は、日本へのメッセージであるとともに、チャイナとサウスコリアへのメッセージだろう。
が、万が一のことがあっても、我が国はサウスには行かないから安心していればよい。
米軍は来年には引き上げる予定。
初めて、自立した国のようなものになれる。
大丈夫。
有事の際には、日本の自衛隊がそちらには行けませんし、行きません。
だから、先月サウスの兵務庁も在日者への徴兵について、たいへん詳しい説明をしているはず。
しかし、あの文章は、日本の公官庁の難しい文章より、さらに難しい。
相当日本語理解力がないと、間違った理解をするなと思った。
★ここからは妄想。
最近増えてきた脱法麻薬使用による、車事故という名の殺人事件や障害事件。
見えない不安が、脱法麻薬依存に走らせている面もあるかも知れない。