【時事】あれこれ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

★難民の日
昨日は難民の日だったそうな。
難民といったら第一に浮かぶのは半島の方々だ。
本国ではひどい目にあっていたし、うかうかしていたら殺されてしまった。だから日本に逃げてきたのはやむを得ないと思う。
ただ、そうした事実を歪曲して、日本軍に無理やり連れてこられたなどとしてしまうのはいただけない。
私が子どもの頃、近くの山に半島の方が住んでいた。大変優しく、私などずいぶんお世話にもなった。家にも時々来ていた。
が、その方たちは日本軍に無理やり連れてこられた人たちではなかった。また、日本軍や日本人に対して悪口を話しているのを聞いた記憶もない。
現在日本に住む出入国管理法における日本在住者、つまり在日朝鮮人や在日韓国人の方々、特に若い世代はつい半世紀前に何が半島であったか、特に済州島や半島南部で何があったのか、また自分の父母や祖母父に何がありどうして日本に住んでいるのかさえ知らないか、間違って教えられているかも知れない。





★ワールドカップ参加国?
えっ!もう、来年の用意をしていたの?と思った。
今回のワールドカップ。イギリスが参加しているかと思ったら、イギリスはなかった。
参加していたのは、イングランドだった。
欧州カップなどでは、確かにイングランドやウェールズ、スコットランドという国々が戦うが、まさか今回の世界大会にもイングランド国が出ているとは思わなかった。私はイギリス、つまりユナイテッド・キングダムとばかり思っていた。
そうか。イングランド国だったのですか。確かに国旗もイギリスのものではなく、イングランドのものだった。
ワールドカップの熱が冷めてくるあたりから、イングランド国はスコットランド国との独立交渉に入っていく。
そのための準備運動だろうか。
いや、ワールドカップでは昔からイングランド国やスコットランド国が参加していたのだろうか?
しかし、やりますなあ。
つい、昨日気付いたばかりである。

ウクライナがぐじゃぐじゃになり、イラクは国がひっくり返りそう。

イングランド国とスコットランド国との交渉は、一体どうなるのだろう。
オバマアメリカ民主党政権も、ここには下手に手を出せない。
とにかく、今なお世界一広く、世界一位か二位の人口を持つ、世界一影響力ある王国だからだ。

ただし、日本の義務教育では、世界一広いのはロシアで、世界一人口の多いのは中華人民共和国となっているが。





★異常接近遭遇
本日昼頃、山口県山口市民会館で、河野さんとテキサス親父が数十メートルの距離まで接近予定だ。
河野さんは逃げるしかあるまい。
あるいは、今日は腹痛か高血圧で山口行きを中止とするのか。

一部マスコミはけして報道しない、この接近遭遇劇。
どうなるか、楽しみである。