また、北アメリカ大陸中央部に位置し、地震とは無縁との印象だ。
今朝方世界の地震を見ていたが、微小とはいえオクラホマ付近に?マークがついた。
小さな地震が頻発しているのだ。
そこで調べてみると、1975年~2008年の間は、M3以上の地震はだいたい年に1回から3回くらいのようだ。
やはり、少なかった。
それが、どうも連日発生しているやに見える。
震源が非常に浅いことや、最近急増したことから、人工的なものが疑われる。
かと言って、一部偏執狂論者が主張するような、いわゆる【人工地震】ではない。
人間の行動により発生したものを【人工地震】と定義するなら、広い意味では人工地震ではあるが、【人間が故意に地震を発生させるために起こした地震】を【人工地震】とするならば、最近の群発地震は、人工地震にはあたらないだろう。
最近のオクラホマ付近の地震急増は、採掘方法にある。
そう考えていたら、USGS(アメリカ地質調査所)も同じ考えを発表していたようだ。
オクラホマでは1時間前、10時間にも、それぞれM3クラスが発生している。
フィジー、サモアも騒がしいが、先日の余震か?
いや、前震か?
ブタナ(新たなる侵入者)
爆発的に勢力拡大中。
