【STAP細胞】やっぱりなの話 ★成功200回の謎 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

先日書いたが、STAP細胞作成成功200回以上の謎は、多くの方々が予想していた通りの内容だった。
つまり、認識の違いである。

作成成功と言ったなら、少なくともテラトーマ確認あたりまで考えるのが、科学者たちの常識的なあたりではなかろうか。

しかし、小保方さんは違っていた。

マーカー、おそらくOct4あたりだと思うが、これが光るのをSTAP細胞成功ととらえた。


やはり、予想通りである。

しかし、200回以上の実験ノート類の謎は、いまだに解明されないし、胎盤が光る謎(といっておこう)も、未解明である。


しかし、メスの幹細胞は、いつ誰が作ったのかなあ。



とにかく、論文はデタラメ、前回の説明も全くと言ってよいほど説明になっていないが、STAP細胞があったら素晴らしい。

次回の笹井さんへの記者会見は、マスコミも少し勉強して質問しましょう。
まともな質問は、2つ3つしかなかったと感じた。
私はプータロー爺の門外漢だが、少し勉強したのであと少しまともな質問できますぜ。


(誤)謎な→(正)ナズナ
2014041415380001.jpg