安倍首相夫人の昭恵さんがバックアップしている、ミス・インターナショナル事件。
関係した執行官も、首を洗わねばならぬような話も出てきた。
いずれにせよ、相手は歴代首相さえも立ち向かえなかった、現代日本の闇。
おそらく蟻1、2匹表に出ておしまいになりそうだが、この事件が明るみになった時の、大手マスコミ、とくにテレビ界への影響は大きいだろう。
あまり掘り下げるとテレビ番組がなくなってしまうから、せいぜいあぶり出されるのは、二十日鼠止まりだろうが。
さて、その署名だが、その団体主催では日本最速新記録を邁進中のようだ。
今、17000筆くらいである。
大手マスコミの妨害工作(全く報道しない)の中、かなり頑張っているようだ。
繰り返すが、残念ながらこれで闇が晴れるわけではない。
単に大山の中の、ネズミやモグラが出てくるだけであり、山が動くわけではない。
ただ、大手マスコミも報道せざるを得ない状況になれば、私たちは遠くに見えた清山川谷が、実は寄生虫の棲家だったことは知ることができるだろう。