が、私は別の理由を2つ考えた。
ひとつは、No.1の出生などに関して、No.2かその妻あたりが何らかの侮蔑を行い、それでNo.1が気分を害したというもの。
しかしこれは、あまりに類推が多く妄想と言ってよい。
もうひとつはかなり俄然性があると思っているが、武器取引に関する不手際の責任だ。
中米のNo.2の兄が強く関与する近隣で、北朝鮮は莫大なロスをした。
そうでなくても外貨が不足しているのに、これは痛い。
庶民なら万人単位を1年食わせられる。
北朝鮮王朝でさえ、1年くらいは贅沢できる金だ。
だからこのミスによるロスは、万死に値する。
そんな推論をたててみた。
