お笑いに関してタレントのある、ごく最近そのお宅を覗くようになったブロガーさんがいらっしゃる。 
この方の笑いは、私のようなエロ・下世話な品のない笑いではなく、いわゆるエスプレッソ、いやエスプリという類いのものだ。 
だが、果たしてこの「悲報!」の意味が、伝えたい相手に伝わっているのかどうかは不明だ。 
が、そんな悲報を目のあたりにしてしまった者たちの多くは、少し目がさめたようだ。 
土曜日になる。 
静かな轟音を伴う雷鳴が、私には聞こえる。 
おっと、怪しい文章になってしまった。 
しかし、確実に地面が揺れだした。 
ナマズは逃げるのか。 
いや、鯛の真似をするのか。 
はたまた、メダカに化けるのか。 
昨日までシャチ、マッコウクジラだったものが、メダカに化けるには無理がある。 
ついつい、背中から潮を吐いてしまうからだ。