北風が吹こうと雪が積もろうと、常に緑の葉を持っています。
あら、なんか葉の出方が変だぞと思い、枯れ葉を除けてみましたら、なんと三つの茎があるではありませんか。
三姉妹だったのか。
昨年秋までは一姫のみと思っていたが。
なんとはなしに嬉しい午後でした。
もちろん、枯れ葉を被せておきましたよ。

春を告げる姿もついでに載せます。

ふくらみはじめたシドミ。

もうすぐ芽吹くボタン。

白銀に光るミツマタ。

今が盛りのソシンロウバイ。

少しふくらみはじめたモクレン。

正月から花を咲かせていた、オオイヌノフグリ。

雪国の方々には申し訳ないほどに、千葉は春である。