引き続き例えば200億円のオフィスビルを購入するとして、
100億円のローンを組んだとします。
条件① アマウント:100億円、返済方式:5年ブレット
条件② アップフロント:75bps
条件③ スプレッド:TIBOR1ヶ月+150bps
スプレッドは「広がり」と言った意味ですが、
ローン用語においては、銀行の調達金利に上乗せする分の金利を指します。
まず調達金利ですが、今回はTIBOR1ヶ月ですが、
TIBORというのは「Tokyo Interbank Offered Rate」の略で、
銀行自身が現金を調達する場合の借り手としての金利です。
TUBORには1週間から1年まであり、長くなるにつれて大きくなります。
ちなみに11月6日のTIBOR1ヶ月は13.545bps(年)です。
銀行はこの利率に投資先のリスクに見合った利率を載せて投資家に貸します。
この上乗せする分が「スプレッド」です。
ということでこの条件での年あたりの利払い額は、
100億円×(13.545bps+150bps)=163,545,000円、
1ヶ月あたりの利払い額は12で割って、13,628,750円になります。
話が数字ばっかりになってしまいましたが、簡単にいえば、
ローンを借りるときは、
①ローン期間と返済方法
②ローン手数料
③ローン金利
についてよく吟味すべし!という話です。
これは200億円のビルでも500万円のワンルームマンションでも同じですね。
住宅ローンで不動産投資を行う方法 ―自宅は住居付き収益物件を買いなさい
posted with amazlet at 14.11.07
星 輝
東洋経済新報社
売り上げランキング: 46,678
東洋経済新報社
売り上げランキング: 46,678
クリックお願いします!!!
不動産投資 ブログランキングへ
