ブリッツ・ムービー ~電撃映画~

ブリッツ・ムービー ~電撃映画~

俺は斬ります。呼ばれてないけど推参!!

面白きこともなき世に面白く住みなすものはこころなりけり
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オーシャンズ12


オーシャンズ11の続編。

タイトル: オーシャンズ11 特別版

12といっても「12」作目という意味ではなく、主役の泥棒が12人というもの。前作同様、監督はスティーブン・ソダーバーグ。そして出演もソダーバーグの映画だったら限りなく”タダ同然”の出演料でも構わないと言うセレブな皆様たち。通常の”大作”ならば2000万ドルクラスだから恐れ入る。ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、マット・デイモン・・・。ソダーバーグ&クルーニーとは「アウト・オブ・サイト」以来の付き合いのあるドン・チードルも忘れちゃいけない。前作からはカジノ王のアンディー・ガルシアも登場。アンディー・ガルシアですら、この作品では地味な存在。更にプラス1の一人としてマイケル・ダグラスの嫁キャサリン・ゼタ・ジョーンズが登場。”子持ち”とは思えない色気を振りまく。ついで?にカメオ出演でブルース・ウィリスまで”本人役”で登場するから大変だ。


作品自体は「成功しちゃった人たちが寄り集まって軽く撮って見ました」という雰囲気。ハリウッドスターがお好きな方意外は映画の入場料が高く思えてしまうだろう。随所にセルフ・パロディーがあったりと映画ファンのネタとしては楽しいが、「月に一本しか見ないよ」という人には生憎だろう。前作はそれなりに”大泥棒”としての仕掛けがあったが、本作はそれもない。本当に楽しく撮影してみましたという作品。日本語訳も役者たちが気の利いた言い回しをしているのに、何やら面白さを損ねるような翻訳に感じられたのも残念。


私?そりゃ楽しかったですよ(苦笑)



ameba blogの映画トラックバックステーションのお題、「何度観ても泣ける映画」に便乗。


私の泣ける映画は大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」。何故だか分からないがラストシーンの北野武ではなくビートたけしの笑顔で泣いてしまう。

 
タイトル: 戦場のメリークリスマス

子供の頃初めて観た時は全く気付きもしなかったけれど、デビッド・ボウイと坂本教授が演じる兵士同士の同性愛的な要素が大人になってから判明して、時を越えて楽しめた作品。ビートたけしも当時の芸人として勢いのあった毒のあるツッコミよろしく、過激な日本兵として重要な役割を演じる。今では世界の北野などと呼ばれているが、私が一番好きな彼の演技は本作のものだ。まあ、あのラストシーンの笑顔には騙される(笑)

交渉人 真下正義


青島もすみれさんも登場しない踊る大捜査線のスピンアウト作品。今年のクリスマスにTV放映するから題材もクリスマス・イブにちなんでみました感が漂う。せめて、すみれさん位カメオ出演してもいいと思うがどうなんだろうか。


エリート中のエリートなのに湾岸署ではいつも青島の下風に立っていた真下(ユースケ・サンタマリア)が主人公。アメリカでネゴシエーターの訓練を受けて帰国したという”本編”の設定を引き継いだものだ。室井(柳葉敏郎)の指示で交渉課準備室の課長を務める。本作では規格の異なる地下鉄の線路を走ることができる最新車両・クモが突如暴走を始め、犯人を名乗る電話で交渉相手に真下を名指しで指名してくる・・・。というストーリーだが、変質的な見えない犯人像というのはシリーズで再三取り上げており、今更な印象がある。相手を威嚇したり、なだめたりするネゴシエーターっぽい演出テクニックも使い古しでイマヒトツ。ユースケの朴訥なキャラでエリートなんだけど小市民的な軽いノリのストーリーが良かったのではないだろうか。いや、ナイナイの岡村が犯人だったというオチであった方がどんなに笑って帰れたことだろうか。


まあ、結構普通なTV特番というレベルの内容。


【関連作品】

タイトル: 踊る大捜査線 THE MOVIE
タイトル: 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
タイトル: 踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2

Shall we Dance ?


個人的に非常に大好きな邦画のハリウッド版。もちろん原作は周防正行監督の「Shall we ダンス?」だ。


【ハリウッド版】

タイトル: Shall We Dance ? (リチャード・ギア主演)
【こちらがオリジナル】
タイトル: Shall We ダンス? (通常版)

とってもオススメ!!


敢えて、そう敢えて無粋な日米キャスティング比較をしてみる。
【主人公】役所広司 : リチャード・ギア
【ヒロイン】草刈民代 : ジェニファー・ロペス
【ルンバな親父】竹中直人 : スタンリー・トゥッチ
【グラマスなオンナ】渡辺えり子 : リサ・アン・ウォルター
【奥さん】原日出子 : スーザン・サランドン
【先生(たまこ先生)】草村礼子 : アニタ・ジレット
【太り気味の彼】田口浩正 : オマー・ミラー
【おかしなオジサン/セクシーな彼】徳井優 : ボビー・カナヴィイル
【探偵】柄本明 : リチャード・ジェンキンス


比較は他の方が大勢されているだろう。ただ、私が世界に誇りたいのは竹中直人だ。あんなにエネルギッシュでオカシナ人は世界中探しても他にいないことが判明。今や名優であり、監督でもある竹中直人だが、敢えて「コメディアン」と呼びたい。アメリカではTV番組「サタデー・ナイト・ライブ」出身のコメディアンがもてはやされているが、竹中直人と比較したら小さい小さい・・・。カツラをかぶった状態のルンバの怪しさ、そしてカツラを取った後のハジケ方!!無論、スタンリー・トゥッチが悪いとは言わないが、彼の場合は「口臭が臭い」とかいった”言葉による補足説明”が必要である。が、竹中直人に至っては立ち姿ですら圧倒的に「ア・ヤ・シ・イ」のだ。リメイクされた作品を観て、鮮明にオリジナルを思い出すと言うのも物凄い。他にも田口浩正も世界でユニークな存在であることが判明してしまった。どうやらあのキャラは他には存在すらしない気がしてきた。そして、「たまこ先生」(草村礼子)が極めつけ。原作のたまこ先生の気品があって可愛らしい老け方って心に染み入ったなと思い出した次第。作品の設定についても日本の男性が社交ダンスを習うのと、アメリカの男性がそれをするのとは随分と感覚が違うと思われるがどうなんだろうか?


ハリウッド版と比較から入ってしまったが、私はハリウッドのスタッフや役者たちに心から感謝を述べたい。それが作品から感じられる原作へのリスペクトであり、原作で得た”心地良さ”を自分たちの社会や解釈に合わせて映画としているからだ。何と言うか「ダンスという世界共通言語」でリンクされている感覚がある。ストーリーは日々の暮らしの中でふと「心の空白」に気づいてしまう中年男が、通勤途中の停車駅で社交ダンス・スクールの窓辺に物思いに耽る美女を見つけて興味を持ち、遂に我を忘れて社交ダンス・スクールの門を叩いてしまうところから始まる。この美女はスクールの教師で”訳あり”であるらしい。成り行きで社交ダンスを始めた男は家族や同僚に社交ダンスを習っているなど言える訳もなく、お忍びで週1回のレッスンに通うようになる。最初は完全に”物思いに耽る美女”目当てだったが、次第に個性的な仲間たちと社交ダンスをするうちに踊ることにポジティブな自分を見つけて変わって行く・・・というもの。


それにしても「Shall we Dance ?」って異性とコミュニケーションする上でいい言葉だなぁと思う。「お茶しよっか?」「メシでも食う?」「映画でもどう?」なんて如何にも”誘ってる”感たっぷりである。「Shall we Dance ?」と言えば、まだ相手に選択の余地があるし、合わなければ「マタネ」でいいのだから。といいつつも、ダンス自体は官能的であり、おざなりなセックスをするよりも実は刺激的なのではないだろうか?少なくともリチャード・ギアとジェニファー・ロペスがコンテストの前夜に二人切りで踊るシーンは”官能的”だ。そうでなければいいダンスが踊れないのだから仕方ないが、奥さんや旦那だったら妬けるに違いない。タキシードやドレスを着て取り澄ました世界のように見えて、内実は全然違う所が面白い。


細かいことを言えば、ダンススクールの窓辺に立つヒロインの光源はあれで良かったのか?地下鉄から見上げていて思わず電車降りちゃうんだぞ(実は物語の大切なポイント)?!なんてツッコミもあるが、観終わった後はリチャード・ギアっぽい優しい感じが心地良い。これはこれでお気に入りに加えておこうと思う。どちらかというと原作ビイキだったりするが、周防監督だってヒロインの草刈民代と結婚しちゃうんだからどうなんだろう(笑)ハリウッド版のプレミア試写会の後、草刈民代が感極まって泣いていたのが印象的だった。

コンスタンティン


キアヌ・リーブス主演のSF映画。キアヌ本人はどう思っているかは知る由もないが、映画会社としては「マトリックス」を意識しているのは見え隠れする。作品自体もチャンスがあれば続編も・・・という構成になっている。


マトリックスは近未来(正確には現実とのパラレルワールド)が舞台だったが、本作は現実世界。ただ、キアヌ演じるコンスタンティンは幼い頃から普通の人間が目にすることができない”モノ”が見えてしまう特異能力の持ち主。時として地獄世界も垣間見てきてしまう。そんな自分を恐れて若くして自殺未遂を起こしてしまう過去を持つ。この自殺という行為はキリスト教における最大の大罪として死んだら地獄行きが決定しているという設定。普段は除霊を生業(なりわい)としており、現代版・安倍清明のようで面白い。


ストーリーは偶然にも”運命の槍”(ロンギヌスの槍のことだろう)がハーケンクロイツの旗に包まれ、メキシコで発見されることから始まる。ナチスが密かに隠したというが、「何故にメキシコ?」などと思ってはいけない。運命の槍を手にしたメキシコ人は正気を失い、何かに取り付かれるようにロスに向かって歩き出す。そして悪魔と天使の戦いにコンスタンティンがからんでいくというのが大筋。


マトリックスもそうだったが、こういった世界観を理解したり受け入れられる人とそうでない人ははっきりと別れるように思える。幸いにして筆者は前者なので、それなりに楽しめた。オチも細かい所まで練ってあり、ニヤリとさせるものだった。現代の観客は既にSFXに対して”不感症”になっている気がする。ほとんど記憶にも残らないのが悲しいが、本作はなかなか力が入っているのではないだろうか。続編が製作されれば、また観たい。もっともマトリックスほどの”勢い”が無いのも確かではある。


正直な所、キアヌ・リーブスはこういったCGをフンダンに使用した”大作”ではなく、演技力を問われるようなドラマチックな作品に出演して欲しくもある。ナイーヴな青年を演じたらピカイチなだけにだ。マトリックスのあれだけの興行的な成功もあり、ギャラで折り合いをつけるのが難しいのだろうが・・・。


【関連作品】

タイトル: マトリックス 特別版
タイトル: マトリックス リローデッド 特別版
タイトル: マトリックス レボリューションズ 特別版〈2枚組〉

ドッジボール


通りを挟んで向かい合うライバル同士の金満スポーツジムと弱小スポーツジムがドッジボールで対戦するというお話。アメリカンなお馬鹿ムービーだ。無論、笑って帰れなければその作品の評価も厳しい。


主演は弱小ジムのオーナー・ピーターを演じるヴィンス・ボーン。が、知名度からいって実質的な主演扱いはライバルの金満ジムのオーナー・ホワイトを演じるベン・スティラーだろう。本作でもお下品なキャラを突っ走るもやや空回り気味。本人の問題というよりも監督や脚本にその原因があるだろう。よく考えるとヒロイン役のクリスティン・テイラーはベンの嫁さんだ。確か「ズーランダー」の共演が縁で結婚したはず。夫婦揃って一稼ぎしたい所だったろうが、そうはいかなかった。


というのもこの手の作品は不器用なキャラたちが悪戦苦闘する中で、”奇跡”が起きたり、その真剣なドジぶりが笑いを得るエッセンスになる。が、「ルールも知らない」ハズのドッジボールなのに、あっという間に連戦連勝してしまうあたりで、観客は「なんだかなー」状態。そのシラケムードの中で、ベン・スティラーの気合の入ったお下品さで帰って氷河期の様に凍ってしまう・・・。脇役の変態オタク青年役のジョエル・ムーアが敵のオカマといい味だしそうになり期待するも不発弾。残念。


個人的には「ロック・ユー!」でキレてるけど、どこか抜けている従者ワットを演じたアラン・デュディックに期待するも、自分を本当の海賊と思い込んでいる倒錯者というキャラを演出できず、こちらも不発。


【関連作品】

タイトル: メリーに首ったけ もっと過激に全開バージョン

タイトル: ロック・ユー!― コレクターズ・エディション

東京タワー


脆いから強くいられる女。儚いから美しくあれるオンナ。


人妻と若い男の不倫。ハイソな人妻を黒木瞳、その人妻にいいようにもてあそばれる若い男をV6の岡田准一が演じる。劇中の設定では41歳と21歳の恋。不倫の是非はともかくも、言葉通りに「親子ほどの年齢差」だが、映像としてちゃんと成立している。黒木瞳というヒトは決して演技が上手な訳ではないだろう。が、40歳をとうに過ぎているというのにイイオンナとして説得力が増している。それはむしろ演技というより「黒木瞳」という「キャラ」として成立している感すらある。その辺の若い娘には到底マネのできない領域に到達といった所だ。それはロバート・デ・ニーロのどこを切ってもロバート・デ・ニーロそのものであるように黒木瞳もどこを切っても黒木瞳である。よくぞここまでと尊敬してしまう次第。演技としては、全体的にパワー不足と感じるが、劇中の人物・詩史(しふみ)が男にもたれかかって生きる女であるからとしておこう。筆者の”男視点”からみると、浅墓な計算高さがにじみ出ていてあわれな雰囲気すら漂う。最後の最後まで(登場人物としての)彼女なりの”計算”が働いていて決して気持ちのいいものではない。相手役の岡田准一は好演。アイドルだからこそのスキャンダラスさを醸し出していて良い。が、(登場人物としての)この若い男はキレイ事ばかり並べるリアリティーの欠ける存在だ。原作者が女性だから言うわけではないが、まるで男性マンガに登場する都合の良い女の子のキャラのようだ。これだけ引っ張っておいてアレだが、この二人は映像美担当といった所でインパクトは薄い。


で、インパクトがあったのは黒木・岡田”不倫”カップルと対照的な存在として描かれている寺島しのぶと同じくジャニーズ嵐の松本潤のカップルの方だろう。黒木瞳が”妖艶”というなら、寺島しのぶのそれは「エロイ」という言葉しか思いつかない。普段は夫や姑に抑圧された地味な主婦であり、若い男の前で計算度外視で惨めな自分をさらけ出すが、松本潤との不倫のなかでハジケル様は迫力。別に成人映画でもなんでもない訳でイヤラシイ描写ということではないのだが、「このヒト、カメラ回ってない所だと凄そうだね」と想像してしまう次第。NHKの大河ドラマ「武蔵!」で演じた忍の役も妙に”オンナ”だったなぁと。弱くて儚い自分をさらけ出したヒトが一番強く生きられるんだなと実感。寺島しのぶは気になる女優さんだ。


ストーリーは中盤にパワーがあった割りには終盤の蛇足的な流れが退屈。オチをもっと練っていればと思う残念な作品。観終わった後の「なんだかなぁ感」は拭い去れない。もったいない也。



タイトル: 東京タワー 通常版

インファナル・アフェア3


3部作の最終章。ヤン(トニー・レオン)が殉職してからのラウ(アンディー・ラウ)の顛末。

といっても過去2作の時間軸と入り乱れ、現実とオーバーラップしていくという複雑な面があり、単純な続き物でもない。過去の2作、特に1作目を観ていないと、理解するのは難しいだろう。マフィアから警察に潜入している人間と、警察からマフィアに潜入する人間が交錯し、次第に自分自身を見失っていくというのが大筋。


論理的に読み解こうとするのは結構無駄かも知れない。マフィアから警察へ潜入していながら、”善人”になろうとするラウの葛藤は時に錯綜もする。何故なら”善人”になるためには仲間を裏切り、その全てを消し去るために”悪人”足りえなければならないからだ。対立する警察の保安局のエリート、ヨン(レオン・ライン)や中国の大物マフィアであるシェン(チェン・ダオミン)も終始”胡散臭さ”が漂う。結末を知った後も、ヤンとラウ以外の登場人物の本当の所は微妙だ。そこがいい。その出所がマフィアの手先であろうと、警察の犬であったにしろ、中華的に言う”義”においてはどちらの立場も仲間を裏切るという意味において不義理であるのは間違いない。最初からこの世界に関わる漢(おとこ)たちは無間地獄に陥っているのだ


1作目のドキドキ感とストーリーの意外性はなかなかのものだった。が、2度見てしまうと結構普通の映画だったりもして不思議だ。3作目に至っては”想定内”の進行であり、1作目で得た「どひゃー!」という感覚はない。しかしながら、中国マフィアを演じたチェン・ダオミンが渋い。ブルージーなノリがいい。ラウが一番共感できてしまうのは敵であるヤンであるし、精神科医のリー(ケリー・チャン)とのやり取りの中では完全にオーバーラップしてしまう。よく「女は感情の動物。男は論理の生き物」なんて言うが、男なんて案外その時々に正しいと感じることをやっていればそれで善しと思う”感情の生き物”だなとも思った次第。本作を見て”論理的”に疑問を持つ女性諸氏も多いと思われるが、チェン・ダオミンの渋いタバコに免じてちょーだい。男なんてあの小道具で妙に納得する感情の生き物なのだ。


とりあえず1作目を観てからどうぞ、という作品。


【関連作品DVD】

タイトル: インファナル・アフェア
タイトル: インファナル・アフェア II 無間序曲
タイトル: インファナル・アフェア 限定デラックス DVD-BOX

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これまで何度かブログを始めるも、初日で断念した数限りなし。そんな意味もこめて拙者いきなり切腹。


でもなんとなくこのブログは続きそうな予感。トラックバックその他「ブログっぽい」ことは後回しでいいかな。リアルに愛想悪いのでコメントに丁寧に返事を書いたりはしないだろう。が、とにかく映画のこと書きます。


そうそうページTopにある


「面白きこともなき世に面白く住みなすものはこころなりけり」


というのは明治維新で活躍した高杉晋作の辞世の句です。日々生きていて「何かつまんねーよね。面白いこと全然ないよー」とか言って生きるのは容易いんですが、世の中なんて自分次第で如何様にも楽しくなるんじゃないの?という気持ち入れてます。映画もこんな心意気を持って接したいですネ。


そうそう、映画評って映画の批評だと読んでいるとあまり気になりませんが、実は書いている人物の人生観が露骨までに現れてしまいます。批評を読む方も映画のことではなく、誰か具体的なヒトをイメージして読むと滅茶苦茶面白かったりします。カラクチで通っている評論家が単なるカルシウム不足のオヂサンに思えたりして・・・。


ま、そんな感じではじまりです。今回は「冷やし中華はじめました」と同じようなもので。