ハウルは、男性ツインレイ だ
ハウルの動く城をいま見ている。初めて観た時は、わからなかったけど、ハウルは、男性ツインレイ に見える。ソフィーは女性レイだ。ソフィーは自分のことを、掃除くらいしかできなくて、きれいでも美人でもないし、と自己卑下していて、呪いがかかり、真実の自分でない姿の、おばあちゃんになってしまっていた。ソフィーは恐れが1mmもなくハウルを心をオープンにして愛しているとき、呪いが消えて、おばあちゃんの姿が少女になる。ハウルがいなくなってしまうかもしれない、と少しでも恐れると、楽園が消えて、しまう。だんだん、恐れが無くなり、愛のために、勇気を出してハウルを守ろうとしていき、少女のままの姿になる。ハウルは、ソフィーと安心して生きるために、悪魔と契約したまま、闘い続けてしまう。そしてソフィーが勇敢に愛のために自分を生きるとき、ハウルに心を取り戻してあげられる。まるでツインレイ のカップルたちの、道しるべみたいな物語だ。大丈夫、魔法は解ける。彼の心は、戻ってくる。子供の時の心のままに。私、この映画が大好きになった。どんなに彼の闇が深くても、彼が怪物だって、大丈夫。彼の呪いは私が必ず解いてあげる。彼が私を本当の私にしてくれたように、あなたの心を私が取り戻して、自由にさせてあげるから。未来で待っててね。大丈夫。魔法は解ける。大好きよ。愛してるの。あなたのこと。ありがとう。