去年の今日、私は前日撮ってもらったMRIの画像を持って、某医大にいた。
8時半から受付にすごくたくさんの人が並んでいて、車で送ってくれた妹も駐車場混むから帰る、と私を下ろして走り去っていった。
曇り空、寒くて頭が起きた時から痛く目も開けられない。しゃがみこんだ私に警備員さんが椅子を持ってきてくれて、開門と同時に看護師さんが車椅子に乗せてくれた。
そのあとあちこち行った気がするが、外来の診察室で、緊急入院!と言われるまでの記憶があまりない。
ひたすら頭が痛かったのを覚えている。
まさか、入院させられていると思わない妹からまだ終わらないの?とメールが山のように。
ここにきて、初めてなんか大変なことになったと気づく、、
結構外来の診察した先生から、なぜか?こっぴどく怒られ、何やってんだ!みたいなことも言われた。
泣いてしまったけど、私に自覚がないからだったのかな?と思う。
朝頭痛で目がさめる、そんな毎日を送っていたので、今、眠ーいとダラダラ起きれる日々がなんと幸せなことか。
最近はちょっとした頭痛など気にもしない。
去年は一番強い痛み止めを使っても6時間もたなかった。
しかし、人間てすごいと思うのは、私はじわじわと腫瘍が大きくなり、頭に水がたまり、神経が侵襲されてきているというのにたまたま小脳や脳幹に腫瘍が触れてめまいや頭痛がおきてくれたから発覚したけれど、その二週間前は普通に生活していたのだから身体の慣れって本当に怖いと思う。
思い返すとあちこちに変化が出ていたのに身体が順応して対処していたということです。
去年の7月に青山店に急いでいた私は近道で裏の駐車場から入ろうと小走りでした。鍵を出すためカバンに手を入れてもうすぐ地上へのドアというところで車止めにつまずき顔面から地面に叩きつけられ、ミシッと音がした。あーもうだめと思い、手で頭の近辺を触る、でも血も出てないし、、
ゆっくり立ち上がりヨロヨロと店に。
そのあとCT撮ってもらうものの異常なし。口周りや目の脇に青タンができたくらい。二ヶ月か三カ月後にどこか痺れたりしたら硬膜下出血してることがあるから気をつけよう。くらいの気持ちでした。
が、その後、またその駐車場を通ろうとして背筋が凍ることに、、
つまずいたはずの辺りに車止めがない、、
ドアがあそこにみえたんだから位置はこの辺。
が、何もない、、
不確かですが、今から思えばあれも脳の異常を警告してくれていたのかも、、
なーんていろいろ思い出す
今日は脳腫瘍との戦い開始記念日です!
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