いつもご愛読ありがとうございます。
これも今まで応援してくださった読者の方々のおかげです。ありがとうございます！
今回はノミネートされた３作品をご紹介！
きこえる 通常版（橋本あおい）
の４部門にノミネート！
あらすじ：
内気な性格の大学生・樹の唯一の趣味は、ラジオDJの湯之口新（通称・ユノ）がパーソナリティを務めるラジオ番組を聞くこと。 そんな樹がある日、街でユノを見かけ、思い切って声をかけると、何故か一緒にお茶をすることに。 「ユノさんんみたいに話し上手になりたい」と打ち明けると、ユノは優しく励ましてくれた。 それ以降、ユノの言葉を胸に少しずつ自分を変えていこうとする樹。 少しずつ近づく距離に、二人にはそれぞれある感情が芽生えていくが──…。
おすすめポイント：
とにかく樹のひたむきな健気さにきゅんとします！ときめきたい時にぜひ♡
特装版にはえっちな小冊子もついていますので、その後のふたりが気になる方はそちらもぜひチェックしてください。
また、湯乃口新を演じてくださった山中真尋（やまなかまさひろ）さん、
桜橋樹を演じてくださった小林裕介（こばやしゆうすけ）さんが
【BEST BLCD 声優】部門にノミネートされています。
こちらも応援よろしくお願いします！
たゆたう種子（中陸なか）
の2部門にノミネート！
あらすじ：
人の中に入り込んでいくって、怖いな――……。 冴えない生物教師・木庭のファンである葉純は、わざと赤点を取ることで、二人きりの補習時間を有意義に過ごしていた。しかしある日、見知らぬ生徒・根井も補習を受けることに。ショックを隠せない葉純をよそに、人の顔色を見るのが得意だと言う根井は、葉純の恋心をすぐに見破ってしまう。その上「俺も先生のこと好きかも」なんて言い出して――？一方木庭は、葉純に対してどこか意味ありげな視線を向けるが……。一方通行？ 三角関係？切なくも瑞々しい、中陸なか待望のデビューコミックス。
おすすめポイント：
じっくりゆっくり、高校生たちの等身大の恋を見守りたい方におすすめ！人を好きになることって素敵なことだな、と思えます。記憶に残る一冊になること間違いなしです！
半壊の花（早寝電灯）
の１部門にノミネート！
あらすじ：
高校時代、そっくりな双子の兄弟・ハルとユウを唯一見分けることができた豊樹。三人の関係はうまくいっているように見えたが、高校卒業と共になぜか双子と連絡が取れなくなってしまう。そして数年後、豊樹が彼らと再会したのは、ユウの葬式だった――…。切ない約束を巡る三角関係を描いた表題作ほか、三編＋描き下ろしを収録した早寝電灯デビューコミックス。
おすすめポイント：
じっくり作品と向き合いたい人におすすめです！一作一作の濃度が濃いので、満足感は◎。紆余曲折ありながらも最後に訪れるハッピーエンドにスタンディングオベーションしたくなります！
以上、きこえる（橋本あおい）、たゆたう種子（中陸なか）、半壊の花（早寝電灯）の３作品がBLアワードにノミネートされました。
こちらから２月６日まで投票できますので、ぜひ引き続き応援よろしくお願いします！！
