あと1時間もしないうちに、日常の騒々しさがはじまって流されてしまう。
その前に、感覚的なモノを書きとめておかなければ。
せっかくの起爆装置が無駄になりそうだから。
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kaz.の様に飛び廻ってみたいのに、ヒトギライが邪魔をして動けない。
キライ、とは少し違う気がする。
とてもとても恐い。
対人恐怖の類ではない、はず、だってヒトを観察するのも好きだから。
聴いているだけで感じ取ってみえるモノが沢山あるから。
kaz.と対談していて気づいた事。
会話と、対話の違い。 kaz.とは対話しようとしている自身がいる。
占の場じゃないのに占に取り組んでいる瞬間と似ている。
とてもじゃないスピードで飛躍するkaz.の思考。
ソレを追いかけるより、ソレごとkaz.を招き入れてトレースするみたいな。
で、kaz.をトレースしていると突然また飛躍が起こる。
kaz.のすごい処は、飛躍した先に私を置き去りにしない処。
連れ戻してくれて
「さっきの飛躍中に、こんな事あったじゃない?」
と、足場の安定した処まで帰ってきてから回想してくれる。
コトバにしてしまうと、なんて容易く響くんだろう。
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もっと、たくさん、占に取り組んでいたい。
呼吸を制限される様な気がする。
占をとれない時、私は、「息をとめて潜水しておけ、無限に」と云われた様な気持ちになって苦しくて不不自然でどうしようもなくなる。
潜水、だから水の中な訳で、本来は水面もしくは陸へあがるか何かして息をするなり、酸素ボンベ活用するなり、まぁとにかく呼吸をしたくなる訳です。
私、その潜水地獄の中で何が地獄かって云いますと
「はーい、そこのお前、エラ呼吸は反則だから禁止ー」
と、エラぶたをホッチキスで「がすっ!!!」と何度も打たれている気持ちになるの。
うー・・・・・・。