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[kaz'S Metry]x[Blind Teller]。 その他、おしらせひとまとめ!


数日間、miaはアメーバに居ません。

庭でのお返しは代理しますが、メッセージ等お仕事のご依頼含む個人的な内容が入っている場合があるのでチェックしてませんがごめんなさい。
出来るだけ本人に伝言してますが内容までは俺は読めないので了承下さい。

あと1時間もしないうちに、日常の騒々しさがはじまって流されてしまう。
その前に、感覚的なモノを書きとめておかなければ。
せっかくの起爆装置が無駄になりそうだから。

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kaz.の様に飛び廻ってみたいのに、ヒトギライが邪魔をして動けない。

キライ、とは少し違う気がする。
とてもとても恐い。
対人恐怖の類ではない、はず、だってヒトを観察するのも好きだから。
聴いているだけで感じ取ってみえるモノが沢山あるから。
kaz.と対談していて気づいた事。
会話と、対話の違い。 kaz.とは対話しようとしている自身がいる。
占の場じゃないのに占に取り組んでいる瞬間と似ている。
とてもじゃないスピードで飛躍するkaz.の思考。
ソレを追いかけるより、ソレごとkaz.を招き入れてトレースするみたいな。
で、kaz.をトレースしていると突然また飛躍が起こる。
kaz.のすごい処は、飛躍した先に私を置き去りにしない処。
連れ戻してくれて

「さっきの飛躍中に、こんな事あったじゃない?」

と、足場の安定した処まで帰ってきてから回想してくれる。

コトバにしてしまうと、なんて容易く響くんだろう。

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もっと、たくさん、占に取り組んでいたい。
呼吸を制限される様な気がする。
占をとれない時、私は、「息をとめて潜水しておけ、無限に」と云われた様な気持ちになって苦しくて不不自然でどうしようもなくなる。

潜水、だから水の中な訳で、本来は水面もしくは陸へあがるか何かして息をするなり、酸素ボンベ活用するなり、まぁとにかく呼吸をしたくなる訳です。
私、その潜水地獄の中で何が地獄かって云いますと

「はーい、そこのお前、エラ呼吸は反則だから禁止ー」

と、エラぶたをホッチキスで「がすっ!!!」と何度も打たれている気持ちになるの。


うー・・・・・・。



例えば、

「エジプトにスフィンクスいるでしょ、アレ、絵に描いて下さい」

と云われたら、スフィンクスは思い出せるのにその通りペンで輪郭をとる事も出来なければ、はっきり思い出せるあの印象的なカオも絶対に描けない。

これ、私が単純に「絵心がない」せいじゃないよね・・・。笑


何というか、思い描いているウェブのカタチがあって。
ブログ形式のウェブサイト
一言で云えばそうなんだけれど、でも利用するツールはブログじゃなくて、じゃあ「見た目がブログの様なウェブページを作成すればいいじゃない」・・・コレもちょっと違う。
アクティブなkaz.をリアルタイムで更新したい。
でも、リアタイじゃない。 あんなに、簡潔な文章でひと記事区切れる訳がない。

とっても理想に近い形のウェブ運営をなさっている占いの、また心理の大先輩がいらっしゃるけれど、訊いてみたら「レンタルツールで用意されているカラム(これ、テンプレート?)を利用しているだけだから作成方法なんぞ知らぬ」との事・・・。

くやしいなぁ。
この「いま目の前に展開している完成図」は、限りなくkaz.の要望に応えられるだけの迅速さも持っているし、私も代打で更新し易くて、すごくすごーく作成したいのに。
先輩と同じツールをレンタルし、同じテンプレートを借りてカスタマイズすればいい事なんだけれど、ものすっごく広告が巨大で・・・ちょっと・・せっかくドメイン取得したウェブスペースの意味がなくなっちゃうじゃないか!と納得いかない処なの。

あー、もう!!><

kaz.お抱え&共同研究家で演奏家で元SEのヒトにご指南頂きたい!
むしろ、その方が作成していたら、こんな事にならないよぅ;



「これ、ウェブサイトに記事しといて」、と、kaz.メールが昼間到着。

私は仕事におわれる時間で、目を通しておいて夕方ちょっとだけ記事に手をつける。
で、アップロード前に家事の時間がやってきて、記事はまたあとで・・・

すると、

「出掛けてきたよー収穫あったよーさっきの記事とは全く関係ないんだけどね」と、kaz.メールが追加到着。

合間に読む・・・個人的にも大事な内容の話で、占い師としては耳がピンっと立ってしまう。
で、記事の続きを構想しつつ、追加で膨らんでゆく構想がだんだん拡がってきて、夕飯を口にする頃にはもう神経すべてが占いモードに突っ込んでしまっていて味覚がない・・・

数時間後、また自由時間がちょっぴりできて、kaz.に返信する・・・前に電話がくる。笑


「いやぁ、さっきは助かったよーヒントになった。 ありがとう」

『・・・え、ひんと?』

「やっぱり鋭いよみmia.さんは」

『kaz.。 私がヒントもらったよ?』

「え、そうでした? いやぁ、でもほんとうに助かった。 それでね・・・」


・・・・・何処までもマイペースのkaz.は、私の戸惑いを知らない。笑

時折、kaz.の展開の速さについて行けない事がある。
数秒ロスして、やっと現在地のkaz.に焦点が定まってくる。
この日は日中のメールで打ち合わせした記事やその打ち出し方を整理して、家事も済んで、さぁ記事を立ち上げようかと思ったら添付メールで写真到来。

ところが、その写真についてきたメールの内容がもう把握できない私・・・盛り沢山・・

『電話してもいいですか?』と返信すると、暫くしてkaz.が電話をくれました。笑

ネットで興味深い情報をみつけたが問合せ先がなく、ちょっぴり胡散臭い気がするとの事。
結局この情報は流れちゃったの。笑

で、記事の打ち合わせは無事終了したの。

でもね、何が深夜に『恐い』とだけ呟かせたかというと、ちょっぴり特殊な種類のお話をしていたから。


大切な事がたくさんあったから、これは、別の記事にします。


此処最近、また新しい事に突っ込み始めたkaz.と深夜に電話で話してる。

記事にしたい事や、現在のkaz.にしっくりくるウェブサイトへの再構築などなど毎回が盛り沢山で、何時も「もう公に大きく発表してしまえばいいのに・・・」と思う様な専門知識までがどんどん深く深く掘り下げられていく。

もどかしいなぁ、と思うのです。
私は、kaz.の扱う分野では全くの無知で専門外。苦笑
穏やかに熱く語るkaz.の話から「楽器ってこんな形?」「リードってこんな音?」って手探りで、時折ウェブ検索しながらついていくんだけれど、もしもウェブスタッフもkaz.愛するアイリッシュに詳しいヒトがもっともっといたら、魅せ方や隠し方もちゃんと把握出来るんだろうなぁと。

「共通分野のヒトに、私に話してくれるみたいに熱弁してみたらどうですか?」

云われなくたって共通分野のヒトや、楽器制作者の方と話してくるkaz.ですが、ちょっぴり控えめ過ぎて、ある演奏家&制作者のパーティと合流した際には「もっと表立って、ばんばん売り込んでいったらいいよ!!」と云われてみたり。
(機械的な大量生産だけにはなりたくないんだ、と断っちゃうビジネスディスライクなkaz.・・・)

そうかと思えば現在いちばん支えになってくれている演奏家S氏からは「kaz.さん、其処は企業秘密なんだから簡単に披露しちゃだめでしょ!」なんて叱られていたりと、どうも・・・匙加減がちょっぴり少年の様な人。
(だって、色々な人が大好きな楽器を気持ちよく演奏・制作するためのお手伝いをしたいんだ!、とkaz.)

ほんとうは、此処にもどんどんkaz.がどれだけ凄い事をしているのか書いてしまいたい。
もっと、もっとアクティブに公開していきたい・・・んだけれど、なぁ。苦笑

最近、自身の身の振り方で悩みっぱなし私に友人が一言。
「アクティブから世界一遠いアンタが、どうやってkaz.さんをサポートする訳?」
・・・ごもっともです、私もそう思う。笑

外交が大の苦手で世間知らず(と、よく云われるのですが・・・)な私に、辛口マシンガンの彼は手加減しない。
「だいたい、ウェブスタッフなら、ばんばん売り込みなさいよ、広報担当なんでしょ?」
と、小馬鹿にされてしまいました。 あーぁ。苦笑