このシリーズも、今日で最後‼

 
たかつかさ保育園について、知れば知る程好きになっていくのは、私だけでしょうか。
 
住んでる地域が違うからと諦めないで、家庭で取り入れることができる点は、真似して欲しいなぁっと思います♡
 
園長先生が嬉しそうに語っていたことを紹介したいと思います。
 
『注文の多い保育園』っと親御さんから言われることだそうです。
 
えっ!そんな保育園嫌だなぁっと思った方、たくさんいると思います。
 
共働きで家事も育児も夫の世話も…って大忙しなはず。
 
でもこの保育園、手作りと自然なものを大切にしています。
 
幼稚園に入る前に手提げ袋を作ったり、っていう話はよく聞きますが、ここでは、
 
まずお人形作りをします。
 
乳幼児として入った子ども対象だと思いますが、お昼寝の時に抱いて寝るお人形を手作りするのです❤
 
4月に入園し、5月の懇談会で皆で作るそうです。
 
不器用な方、ミシンのない方、保育園の先生が手伝ってくれたり、ミシンも貸してくれるそうです。
 
子どもって手作りのものを大切にします。
 
それが大好きなお母さんやお父さんが作ったものなら、なおさら‼
 
他にも、エプロンやナプキンも作るそうです。
 
全てを手作りするのは家庭では無理ですが、プラスチックであっても、自然や手作りのものが合わさることで、愛情が加わります。
 
また、その家でお母さんやお父さんが大事にしてるものを子どもにも伝える、その思いが大切です。
 
たかつかさ保育園、本物主義で、高い絵画が飾っていたり、デザイナーにお願いしたものがあったり、ロッカーだって木製のオーダーメードでした。
 
あたたたかい気持ちになります。
 
乳幼児の部屋は、床暖房もあり、赤ちゃんを預けるのも心配なさそう。
 
朝寝と昼寝する子どもと、昼寝だけの子どもの部屋が別れているのも、さすがっと思いました。
 
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