たかつかさ保育園の記事も3つめ。

少しずつなので、内容が薄くなりつつありますが、大事な点はしっかりおさえるよに努めています♪

感想や意見、質問など、ぜひコメントくださいね( ´ ▽ ` )ノ 

どんな方に読んでいただいてるかも興味があります。

ベビーマッサージの出張もしてるので、来て欲しいなどのメッセージも歓迎です❤

さぁ、本題に戻ります。笑

前回は、たかつかさ保育園が大切にしている10個(書けたのは8個)を紹介しました。

もっと詳しく知りたい方は、
ここからホームページをご覧ください。

今回は、6つのスペースについて‼

スペースの種類ってどんなことが思い浮かびますか?

遊ぶ、寝る、食べる、そんな生活のスペースの場所ことでしょうか。

答えは、こちら。

①自然スペース

植物があり、鳥や虫が寄ってくるようなところ

②オープンスペース

子ども達が一緒に遊べるところ
おにごっこもできるような広いところ

③道スペース

車に占領されないところ
家があったり、寄り道ができたり、危険の少ない通り道


④アジト(隠れ家)スペース

先生や大人が干渉しない場所
かくれんぼできるようなところ
ツリーハウスやおままごとの家など

⑤アナーキー(無秩序)スペース

積み木など
自由に想像力を働かせるところ

⑥遊具スペース

高くて登れるところや三輪車を乗るところ


幼児教育を専攻していましたが、こんなスペースの話を聞くのは初めて。

目から鱗状態でした。

この6つあると、素敵場所になりそう❤


ちょっと調べみたら、仙田満さんの本

「子どもとあそび」(1992)の冒頭に書かれているのだそうです。

 

  子どもたちのあそび空間、あそびの場所は、昔も今も基本的に変わらないのではないかと考えている。1970年に私は子どもの遊びの原空間として、四つのスペースをはじめて唱えた。自然スペース、オープンスペース、アナーキースペース、アジトスペースである。その後、いくつかの調査を経て現在は、 道スペースと、遊具スペースを加えた六つあそびの原空間といっている(遊具スペースに建築スペースを含む場所もある)。


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