N e w  Y o r k B l o w -NYでもタコ焼きを焼く英国人へ- -201ページ目

民族大移動

今日から、感謝祭の休みといっていいだろう。
週末を挟む今年は、
日本で言う所のゴールデン・ウィークみたいな物だ。

カレンダーの並びが抜群の今週は、
殆どのアメリカ人が水曜の午前中で仕事を切り上げ、
午後には飛行機・列車・自家用車で家族で集まる為に、
実家へ一目散。

平たく言えば、日本の盆と正月の帰省だ。
遠くに住む子供達が、実家へ戻っていくあの感じ。
この時期に出張する人は、
兎に角予定が変更にならない事を必死でで願う。
だって、アメリカの1年間のうちで、
クリスマスよりもキャンセル待ちが多いからだ。

いつも思うんだけどさ、外人って荷造り下手なんだよね

大人も子供も大量の荷物を持って、
一路実家へ大移動。
でも、実家へ帰っても楽しいのかなぁ??
(実家が不幸を招いた実例を知ってる為)




その上、小さいバッグを何個も持ち歩くんだよ。だから、もっとデカイ鞄に纏めろって思うんだ

ペン・ステーションの、
発着ボードを見上げる乗客。
いつも込んでる駅だけど、
こんなに混むのはこの時期とクリスマス。




列車でも飛行機でもその小さい鞄が面積取って、邪魔なんだよ!!

発着ボードを見たら、直ぐ行列。
事務処理能力の低いアメリカ人には、
こなし切れない数。
=不幸な旅行者達...。(TOT)




クリスマスよりもキャンセル待ちが多いなんて、
信じられないかも知れないが、
以前この時期に国内移動する羽目になって、
事実2-3ヶ月前からパッチになって予約入れた事も。

それも変更になる可能性も有ったので、
帰りの飛行機の予約を日程を変えて3日分取った事も有った。
予想通り第1予定日の便ではには帰れず、
結局第2予定日の便で帰ったのだが、
あの時キャンセル待ちが取れるかと思って航空会社に電話したら、
キャンセル待ちが137人と言われた事を今でも鮮明に覚えている。
137人ってアンタ、もう1便出せるやん!って思って、
電話を切ってから爆笑した。

西洋では感謝祭は皆実家へ集うものなのかなと思ってたら、
相方曰く、本家イギリスでは感謝祭に集まる事は無いらしい。
イギリスでは矢張りクリスマスが、
日本の盆と正月に当たるらしい。

食べる事が出来ないから、新天地アメリカへ来た、
イギリス下級層の民にとっては、
クリスマスを祝う事よりも多くの収穫を得て、
それを祝う事の方が重要だったのだという事の表れかと思う。

極論かもしれないが、
イギリスに残った民は食べる事が出来た人で、
残れなかった民は食べる事が出来なかった人だ。
その差がここへ出ていると言ってもいいだろう。
その民族の歴史...。

ま、兎に角みんな、頑張って旅行しといで~。
うちはイギリス人と日本人の家庭なので、
全く無関係さ♪
急な予定変更が有っても、
100人待ちは覚悟して♪