N e w  Y o r k B l o w -NYでもタコ焼きを焼く英国人へ- -197ページ目

Fatal Kiss

急に日本へ行けといわれる俺ッちよりも、
明らかに「急」は急でも、
滅多な事じゃ遭いたくない、
「急な事」が、16歳の少女に起こった。






























恋人とキスの後に死亡...!





























はァ??





























果てしなく続く???の嵐。





























キスした相手のボーイフレンドは、
本人以上にさぞかし驚いたろう。
正しく「自分の予想を超える」出来事...。





























「キスしたら、赤ちゃん出来るんだって」





























と信じていた子供の頃、
キスするのも気合入るなぁと思ってた。
そしてこのニュースを聞いて、一番に思い出した事だ。
勿論、そんな事で妊娠する事なんて無く、
そんな事でボコボコ子供が出来てたら、
今頃出生率低下なんて言ってやしないし...。
なので今ではキスし放題...。(←いや、エロい意味じゃなくってね)

きっとこの娘のボーイフレンドは、
「軽くキスしただけなのに...」、
「ちょっと舌入れただけなんだけど...」、
「この世には、キスだけでうつる即効性の毒が有るのか??」
「キスだけで死ぬなんて有り得ない」
等と思った筈。
もし、俺ッちに起こったとしても、
同じ事を考える筈だ。

犯人は意外にも、ピーナツ・バター
キスの9時間前に少年が食べたピーナツ・バターが、
彼女のアレルギー神経を刺激し、
かなり過敏だった彼女の身体は、
キスする事によって急激に反応し、
その反応が死へと追いやったのだ。
本当に運が悪いとしか言う他無い。

普通、一般常識・良識のあるカップルが事前に話す事と言えば、
大体セックスについてだろう。
結婚前にセックスをするのか、しないのか、
付き合ってる時に避妊をするのか、しないのか、
結婚しても避妊するのか、しないのか...。

そのもっともっと先に結婚などが視野に入ってきた段階で、
自分の身体のアレルギーや持病について深く話すだろう。
今のご時世、HIVの事も有るので、
性的関係を持つカップルには必須事項だ。

特に結婚して子供を持ちたいと思っているカップルなら、
そこは必ず通らなければならない通過点だ。
しかし今回の一件で、軽いキスですら、
する前にこれ等の事を話し合わねばならないんだと、
注意喚起したといえる。

「例えキスでも、アレルギーの話は事前にしておかねばならない。」
来年のアメリカの教科書には、
こう書かれているかも知れない。

この少年には人生を変える様な出来事になったかも知れないが、
今後彼の恋人にキスする事を拒む様な、
PTSD症状が出ない事を祈るのみ。
とんでもなく珍しい経験だが、
誰も好き好んで体験したい出来事ではないのは確かだ。

15歳という若さで、予期せぬ出来事で亡くなった彼女には、
只管安らかに眠って欲しいと願うばかり。

相方にこのニュースをメールで送ると、
不埒な私達の考えは、似通ったものだった。













どうせなら、キスして死ぬよりも、
最高に気持ちいいセックスで死にたい。



















切腹...!