流行?
今日本では、日本文学のブームですねー。
真珠夫人、貞操問答、春の雪...。
こういうことは日本に居ないと判らないことです。
別にそれに乗ろうと思った訳ではないが、
昨日失くした本を買いに行った。
小学生の時に古本屋で買った物だったが、
ニューヨークで失くしてしまったらしい。
日本語の活字の本は、
私達ニューヨーク在住、海外在住の者には本当に大事で、
海外で日本書籍を買うことこそ難しい事であり、
また値が張るものなのだ。
なので今度行った時には、
アレを買おう、コレを買おう...などと考えるのだ。
そして買ったのが...

三島由紀夫レター教室
仲々人間の卑しさを上手く描いていて、
様々な内容の手紙を書き、
それを交わす事によってその人間関係を表し、
話が進んでいくのだ。
三島にとっては純文学の内に入らない作品だが、
コレはコレで面白い。
なかでもその交わされる手紙の内容を表したタイトルに、
三島らしいウィットに富んだ、
勝つ皮肉たっぷりの名前が付けられており、
いかにも「昔の人の意識」を表すタイトルとなっている。
それがどんな物かというと...
<三島のタイトル> <俺ッちのタイトル見た感想>
●肉体的な愛の申し込み そんな直接的な...
●処女でないことを打ちあける手紙 そんなこと打ち明けられたって...
●同性への愛の告白 いや、そんな趣味ないし、三輪明宏じゃないし...
●恋敵を中傷する手紙 中傷されたって本人達の問題だし...
●心中を誘う手紙 コレって、練炭必要ですか??
●年賀状の中へ不吉な手紙 新年早々、何すんねん...
●裏切られた女の激怒の手紙 そんな手紙で激怒して、相手に分かるかいな...
などなど...。
小学生の俺ッちは、もうこの目次を見ただけで、
直ぐに手に取っていました。(^▽^;)
伯父のお供で神田の古本屋を回った時に見つけたこの本は、
伯父の知人でもあった三島の本だからと、
伯父もロクに中身を見ずに他の本と一緒に、
その時纏めて10冊ほど買ってくれました。
どう?
こんな本、読んでみたいでしょ?
ってか、こんなのをタイトルにした手紙書く人なんて、
何処に居るんだろうって言うのが、
小学生の俺ッちの素朴な疑問だった。
でも、それが現実のものであるかは関係なく、
読んで見れば見るほど、三島の飛ばし具合が小気味良い♪
やっぱり、三島ってイイなぁ。
取り敢えずブームの最中なので、
友人のドラマPにこの本を次の昼メロとして、
取り上げるようにしつこく言ってるので、
いつの日かこの本がドラマ化されたら、
ニューヨークからのリクエストだと思って下さい。
では、御機嫌よう...♪
真珠夫人、貞操問答、春の雪...。
こういうことは日本に居ないと判らないことです。
別にそれに乗ろうと思った訳ではないが、
昨日失くした本を買いに行った。
小学生の時に古本屋で買った物だったが、
ニューヨークで失くしてしまったらしい。
日本語の活字の本は、
私達ニューヨーク在住、海外在住の者には本当に大事で、
海外で日本書籍を買うことこそ難しい事であり、
また値が張るものなのだ。
なので今度行った時には、
アレを買おう、コレを買おう...などと考えるのだ。
そして買ったのが...

三島由紀夫レター教室
仲々人間の卑しさを上手く描いていて、
様々な内容の手紙を書き、
それを交わす事によってその人間関係を表し、
話が進んでいくのだ。
三島にとっては純文学の内に入らない作品だが、
コレはコレで面白い。
なかでもその交わされる手紙の内容を表したタイトルに、
三島らしいウィットに富んだ、
勝つ皮肉たっぷりの名前が付けられており、
いかにも「昔の人の意識」を表すタイトルとなっている。
それがどんな物かというと...
<三島のタイトル> <俺ッちのタイトル見た感想>
●肉体的な愛の申し込み そんな直接的な...
●処女でないことを打ちあける手紙 そんなこと打ち明けられたって...
●同性への愛の告白 いや、そんな趣味ないし、三輪明宏じゃないし...
●恋敵を中傷する手紙 中傷されたって本人達の問題だし...
●心中を誘う手紙 コレって、練炭必要ですか??
●年賀状の中へ不吉な手紙 新年早々、何すんねん...
●裏切られた女の激怒の手紙 そんな手紙で激怒して、相手に分かるかいな...
などなど...。
小学生の俺ッちは、もうこの目次を見ただけで、
直ぐに手に取っていました。(^▽^;)
伯父のお供で神田の古本屋を回った時に見つけたこの本は、
伯父の知人でもあった三島の本だからと、
伯父もロクに中身を見ずに他の本と一緒に、
その時纏めて10冊ほど買ってくれました。
どう?
こんな本、読んでみたいでしょ?
ってか、こんなのをタイトルにした手紙書く人なんて、
何処に居るんだろうって言うのが、
小学生の俺ッちの素朴な疑問だった。
でも、それが現実のものであるかは関係なく、
読んで見れば見るほど、三島の飛ばし具合が小気味良い♪
やっぱり、三島ってイイなぁ。
取り敢えずブームの最中なので、
友人のドラマPにこの本を次の昼メロとして、
取り上げるようにしつこく言ってるので、
いつの日かこの本がドラマ化されたら、
ニューヨークからのリクエストだと思って下さい。
では、御機嫌よう...♪