N e w  Y o r k B l o w -NYでもタコ焼きを焼く英国人へ- -13ページ目

ファッキン・パティと2月の声

暫くしてからUPすりゃいいやって思ってた大晦日の、
パティ・スミスのライブ。












既に2月...(T_T)
oh my Goooooooooooood!!










別にサボっていた訳じゃないんだけど、
複数名の友人の来訪や相方の転職等で普段以上にバタついていて、
気付けば2月...って感じ。
嗚呼、既に年明けて一月経ったなんて信じられない!!・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

ま、そんな事言っても経っちまったもんは戻る訳無いので良いとして、
今日は大晦日のパティ様のライブの写真をUP。
内容は夫々の写真の解説で。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ライブは2100頃には始まるだろうと思っていたら、
前座の3人組がパティ・スミスのライブだって事を完全に忘れてるとしか思えない、
全く違うダウン系の音楽を演奏しまくって約50分もの間、
観客の気分を↓↓↓にしてくれた...。
相方と二人で、有り得んブッキング!!静かにブチブチ切れまくってたけど、
それを遣り過ごさなければパティ姐さんは現れないので待った、待った!!

フツー前座って、本チャンのステージに向けて客を温める役目なのに、
んと、ブッキング・マネージャーは、何を考えてるのか!?と思ったのは、
俺っち達だけでない筈。
前座として出演する事自体、前座バンドにも良いイメージは残らない。
ごるぁっ、スタッフ~!!もっと考えるべきだぞ。

そんなバンド(既に名前すら覚えてない)が終了した後、
30分位インターが挟まれ、パティ姐さんのバンドの坊ややメンバーが出て来て、
パティ姐さん本人が漸く登場♪


 出て来るなり、ハイ・ナンバーで飛ばすパティ姐さん。


 パティ姐さんが最も信頼する、デビュー以来のギタリスト、レニー・ケイ。
 シャープなカッティングのサウンドで、パティの音楽を支えている。



 パティ姐さんのライブは、昔からファンと話をしながら進んでいく。
 初めてNYに旅した時、CBGBでパティ姐さんのライブを見た時もそうだった。
 パンクの女王と呼ばれているけど、実はかなりアット・ホームなライブなのだ。



 俺っちと相方は前座が演奏している時2階のVIP席入口に立っていたが、
 そこからミキサー卓が有ってそこでSEがカウント・ダウンの為に、
 アメリカ版「ゆく年くる年」を見乍ら楽屋と舞台の間に立つスタッフに、
 キューを出す様に準備していた。
 だが、それがその後全く役立たないとは、この時は誰も予想だにしていなかった...。



 姐さんのライブでは必ずポエトリー・タイムがあり、パティ姐さんは「一句披露」していた。
 だが寄る年波のせいか、披露の際は老眼鏡を掛ける様になったパティ姐さん。



 (L-R) ジャクソン・スミス(G)、トニー・シャナハン(B)、ジェイ・ディー・ドハーティー(Dr)、
 レニー・ケイ(G)の4人がしっかりとサウンド面で支えている。
 パティ姐さんはマイクを親友でもあるレニーにパトン・タッチして、
 レニーがヴォーカルを取りサクッと2曲程ギターを活かしたハイ・ナンバーを披露した。
 ギター弾きの相方は、レニーのサウンドをかなり気に入っていた。(ヲラも~)


 ツイン・ギターの片割れの若いギタリストは、何とジャクソン・スミスこと、パティ姐さんの長男!!
 もうこんなに大きくなったのか~と思ってたら、去年にはザ・ホワイト・ストライプスの、
 メグ・ホワイトと結婚したというのだ!!何か、一気に時間がひとっ飛びって感じ!!
 それにしても、眼がパティ姐さんにそっくり。



 ギターを持ったパティ姐さんは、リード・ギターのレニー・ケイとサクッとジャム。
 その姿がとてもカッコよくて、改めて心が躍った♪
 と同時に、パティ姐さんと同じ匂いを持つ、我オカンを思い出していた俺っち。
 マジで、この二人ダブるんだよねぇ...。



 レニーの次は、これまたデビュー以来の信頼する仲間であるジェイ・ディーと。
 このジェイ・ディーってタイコなんで地味だと思ったら大間違い!!
 何と、バンド一のファッショナブル・ガイ!!
 フロント陣と全く違ったテイスト乍ら、クールそのもの♪



 この日撮ったショットの中で、俺っちが一番好きなショット。
 音が好きで、ただプレイする為に集まったって感じ。音楽って、そうでなくちゃ!
 20年程前にCBGBで初めて見たパティ姐さんの姿は、今も同じ。

 そしてこの後、曲の最中に新年が明けてしまった...。
 2階のSEとバックのスタッフ!一体何やっとんねん、ヲイ!!



 曲が終わると舞台上のみんながスタッフが持って来たグラスを手分けして配り、
 パティ姐さん自らシャンペンをみんなのグラスに注いで回り、
 みんな行渡ったかを確認してから乾杯!と流れていた時に、
 曲の途中で新年を迎えたので会場から自然と、
 5・4・3・2・1、Happy new yeaaaaar!!!!と改めてカウント・ダウン。
 
 するとパティ姐さんが、
 「みんなとカウント・ダウンしたかったんだけど、スタッフが云々...」
 と言うと、また会場からカウント・ダウンの声が聞こえて2度目!
 パティ姐さんも笑い乍らノリノリで、一緒に2度目をカウント・ダウン。
 で、また話を始めると会場から3度目のカウント・ダウンの声が!!

 パティ姐さんは爆笑し乍らも、
 「もういいって~」って感じで会場のファンと遣り取りし、
 普通はライブ中客席ライトを点ける事は無いが、新年を迎えたので点灯。
 観客は互いにキス&ハグで新年を祝った。
 ステージでもみんなキス&ハグで祝ってから、次の曲へ。

 もうライブも佳境に入っていたので今迄使った事無かった、
 デジカメのムービー機能を試すべく動画撮影してみた。
 だって2階席からの全く前に障害の無い状態の、特等席で試さない手は無い!


 動画は何とか上手く撮れたみたいだけど、そこはプロの俺っち。
 やっぱり早くPCで確認してみたい!!と、心が躍った。
 丁度新しいパナソニックのデジカメを使い出して1年目も経ってるのに、
 未だ試した事無かっただよね...だって、映像撮る為の機材じゃないからな~。

 ライブが跳ねた後、バンドのボーヤ達が機材を徐々にバラしていくと同時に、
 ホールのスタッフは会場に持ち込まれたドリンク類のカップや、
 入口にバサッと置いてあった新年グッズが当たり前にその場に捨てられているので、
 それを片付け始めていた。
 日本じゃ、考えられない風景...(T_T)。


 ここがV.I.P.席のデコレーションは俺っちの好み~♪
 このライブは少し仕事も入っていたので普段ならV.I.P.席(関係者席)に通して貰うが、
 今回は相方も一緒だった事もあり入口のゲート・キーパー君に座席は要らないから、
 もし関係者席エリアに空きスペースが有れば二人して居れてチョと頼んでおいたら、
 ライブの始まる少し前に仕切りロープを開けて手招きして入れてくれたので、
 誰よりも一番綺麗な写真が取れたと思ってる。
 当然写真だけでなく、今回は動画を撮れたのもヲラの好ポイント!


 文字通り2009年最後のライブだったので相方に何か記念になる物無いか?と考えつつ、
 相方がコートクロークにコートを取りに行ってくれてる間にバンドマンを捕まえては、
 インタビューする時に相方の事を話したら記念に際してくれるというので、
 チケットの半券にサインして貰っちゃった♪
 (こっちのライブってパンフとか売ってないから、何時もチケットにして貰うのだ!
  どの道半券は保存するんだから、一番の記念品になる♪)
 
 だけどベースのトニーはバンドマンの割りに結構なイケメンで、
 ドキドキしちゃった~♪
 また今度夕飯を一緒に食べようって約束しつつ、
 最後はキス+ハグでバイバ~イって別れた。
 あー、眼の保養+耳の保養が一度に出来るんで、バリ嬉しいわ~♪

 今回相方と二人で行ったパティ・スミスのライブは、
 60を越えたパティ姐さんの変わらぬファッキンぶりでかなり楽しめた。
 そして未だに私の大好きなロバート・メイプルソープ撮影の、
 ジャケット写真のHorsesの頃のままだなと再認識。

 相方は最後の最後に70年代バリバリのシャウトっぷりを見て、
 未だ50台半ば位だろうと思っていた様で宿への帰り道にパティの年齢を教えると、
 自分のお父さんより3-4歳若いだけか~と驚き慄いていた。

 そりゃ自分の親世代の人間が、舞台上とはいえFワードを連呼するのを見れば、
 ぶっ飛ぶわな~...。
 うちのオカンもファンキーなオカンだけど、
 Fワード連呼するパティ姐さんみたいなオカンもアリだなと思った。

 この日はブルックリンのホテルに宿を取って翌日ユルユルする予定だったので、
 地下鉄でブルックリンに向かうもまた問題発生...。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
 なんてトラブル好きな俺っちたちなんだ~~~!!

 兎に角、ニューヨークらしい大晦日の過ごし方だったのは、
 言う迄も無い。
 また2010年も行きたいなぁ。(≧▽≦)




【今日のリンク】


 このアルバムでは⑨My generationがお気に入り。

 Horses Patti Smith (Amazon.co.jp)

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 こっちでは、③Because the night と ⑥Rock'n roll niggerが大好き♪

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それにしてもパティ姐さん、相変わらずオッサン顔じゃ~。