ちょっとお疲れ気味の時、
風邪をひきそうな時、
体が冷えてるなと感じた時、
お腹の調子が良くない時、
私は梅しょう番茶を
飲むようにしています
梅しょう番茶は
うめしょうばんちゃと読み、
字のそのままで
梅干しと醤油、
そして生姜の絞り汁を
番茶に入れたもの
作り方は
とっても簡単なんです♡
＜材料＞
梅干し １個
醤油 小さじ1と1/2
しょうが汁 2,3滴
番茶（三年番茶がオススメ）
※あくまでも目安。
お好きな配合でOK！
＜作り方＞
①湯のみなどに梅干しを入れ、箸で潰す。
②しょうが汁と醤油を入れる。
③熱い番茶を注ぎ、よくかき混ぜたら完成。
熱いうちに頂きます。
これは
マクロビのお料理教室に
通ってた頃、
教えてもらいました。
古来から伝わるものだそう
ちなみに
面倒くさがりな私は
チューブのしょうがを
そのまま入れて飲んでます
量はその日によって
変えたりしてますが
入れ過ぎると辛いの
先日、
風邪をひきかけてた息子も
これを飲んだ次の日には
すこぶる元気になりました
あったまるからかな。
冷え性や虚弱体質、
貧血の改善にも
効果があるのだとか。
健康状態が良くない場合には
長期熟成の梅干しを選ぶと
いいとのこと。
小さなお子さんには
薄めて飲ませてあげてね。
梅しょう番茶は
体に負担をかけず
本来の自然治癒力を
引き出すもの。
回復したのに飲み続けると
人によっては
体調を崩すこともあるそう。
体の声を聞きながら
飲用を中止するか
薄めてみるのもいいかもです
体が陰性に傾きがちな
寒い冬。
三年番茶は
茎が主なので
お茶の中では珍しく
陽性なんだそう。
普段から安心して
たくさん飲めますね
今夜も冷えます
ぞくぞくしたら
梅醤番茶に三年番茶、
試してみてくださいね