2.子宮頸がんの手前、子宮頸部異形成の原因を浄化してみると?


今熊あやです。



「子宮頸部異形成(CIN2)の診断をされた友人」 のつづきです。



病気は、自分自身の不快な感情や感覚が積み重なって、つくりあげてしまうことが多々あります。


友人が子宮頸がんの手前、子宮頸部中度異形成(CIN2)をつくってしまった原因をエネルギーでみてみると…



・本当は男性として生まれたかった感覚(無意識の領域なので、本人の自覚としてはありません)

・父親の女性を蔑視する感覚

・母親へ仕返しをしたい感覚(←自分が病気になることで母親に精神的ダメージを与えたい感覚)
・母親への憎しみの感情

・女性であることは恥な感覚
・女性である自分に価値はない感覚
・女性は憎たらしい存在だ、という感覚

・家系全体の女性への嫌悪感
・家系全体の、女性は自分を絶望に追い込む感覚

・私は認められない感覚

・魂にある、私は愛されない感覚、絶望感、悲しみ



などの感覚感情が、彼女の無意識の領域にありました。


本人とは関係なさそうな、父親の無意識の感覚や、家系の感覚なども原因のひとつとなっていますが、本人の無意識の領域には、

・両親や先祖家系の感覚感情
・グループソウルの感覚感情
・ガイド守護霊の感覚感情

などともエネルギー的に繋がっているから、影響を受けてしまいます。



子宮頸がんや乳がんなどの、女性特有の病気になってしまう人には、ある共通点があります。


それは、「女性性を否定している」こと。


今回の友人も、例外なく、自分の女性性を無意識に否定してしまっていますね。


表面的にも、男よりも男らしかったり、顎に髭が生えてきたりと、男性性の強さが滲みだしていました。


心と体はつながっているので、女性性を否定する気持ちが強ければ強いほど、その感情感覚エネルギーは、体の細胞(物質)にも、変化を与えていきます。


それほどに、心(感情感覚)というのは、強いパワーを持っているのですね。


上記の無意識を浄化すると、このような変化がありました。








友人の異形成のお話を聞いて、浄化をした1カ月後の再検査です。


異形成が2段階改善され、あと1段階改善されれば、普通の人と同じになるそう。


自覚としての心の変化があるか聞いてみたところ、





ないそうです。笑


友人にはあえて、詳しくブロックをお伝えしていませんでした。


本人にブロックの重さを数値化してもらっていないので、浄化前後の変化を比べられないというのもあると思いますが、

浄化やヒーリングの体感や自覚症状は、本当に人それぞれです。


私の場合は、心の荷物が浄化されると、体の反応としては身震いが起きます。


同じ人いますか?


事務所でよく、犬のようにブルブル震えてるので、佐藤さんから笑われます。わんわん



ということで、

病は気からなので、くれぐれも自分の心を大切にされてください。星