愛と精神性

◎　愛と精神性

今熊あやです。


明日からGWですね～

あなたはどこかにお出かけしますか？

私はふつうの休日のように過ごします


さてさて、今日はGW前、最後の登園だったちびさん。





実は近頃のちびさんは、登園して母とバイバイをするとき、「イヤイヤ～」と大泣きの嵐でした。

「まぁ、こんな時期は定期的にやってくるものなんだろうな」

くらいに思ってた私。


今日の保育は、園の中で１番愛情が深く精神性の高い、軸がしっかりとした若い先生が担当


その先生が娘に声をかけると、笑顔で私に「いってらっしゃい」をしてくれました。

スムーズすぎてびっくりして、←こんな顔になった私。


で、その先生の在り方から、波動と現実的な所作の関連がよくみえたのです。


愛情も精神性も目に見えるものではありませんが、愛情深い人、精神性が高い人は、現実にも「その在り方が子供への接し方」としてあらわれます。

もちろん、発する波動も、愛情そのもの。


小さな子供は心のブロックや無用な概念が少ない分、波動を敏感に感じ取ります。

だから、自分に向けて純粋な愛情を発してくれる先生には、無意識に安心できるし、心地が良いし、楽しいんですね。


”　純粋な愛情を発するコツは、自己愛を高く持つことです　”


そう、この先生は、自己愛も高いのです。

自信があって自己愛が高いから、心に余裕もある。

自分を大切にできていて不足感や不満がないから、心に余裕がある。

その余裕があるからこそ、自分の愛情を惜しむことなく他人に与え、心から大切に想って接することができるのです。


もし、自分の心が満たされていなくて、不足感や不快が多いと…？

・自信がなくて、まっすぐな愛情を相手へ注げなかったり

・自信の無さや孤独感が、言葉や態度に表れていたり、波長として交わっていたり

・自分のことを差し置いて、人に愛情を与える余裕なんてもてなかったり

・自分の寂しさや悲しみなどの不足感を埋めるように、相手を愛そうとしたり

と、あなたの精神性と愛情に陰りがさしてしまうのですね。


高い精神性をもって純粋な愛情を人に与えるには、あなた自身が満たされている必要があるのです＾＾


あなたの秘めている素晴らしい愛情をパーンッ！と輝かせてみませんか？それはあなたのパートナー、家族、友人、仕事、すべてが豊かになる連鎖となります。