地元の河北潟干拓地にある桜街道......

“亡き母しのぶ千本桜”「母恋街道」と呼ばれているそうです。

まったく知りませんでした。

“裏にある物語” を知るだけで、見え方や感じ方がまったく別物になってしまいます。

不思議な感覚です。





先週末、母と一緒に期日前投票へ行き、高台にある投票会場から、まだ咲いていない桜街道を眺めている時に母から「母恋街道」の話を聞かされました。桜が咲いたら、この話を子供達にしようと思います。

何か、そんな気分です。



物語のある生き方......

悲劇ではなく喜劇で!!!



ニコッと微笑む母親、手紙を書いて送られた娘さん、それに応えた市長、町長、各市町団体、職員さんの物語、もっと大勢の人たちに知って欲しいですね。

こんなご時世だからこそ。





God bless you !!!