医者は冷たい。
と最近よく思うようになった。
働いてたとことか実習先ではそう感じることはなかなかなかったのだけれど。

正確には、「冷たい印象を受ける」という感じ。
調子に乗ってしまいそうな本人や家族を現実に引き戻す役目。
なので、冷静にリアリティに語れる医師というのは、時に冷たい印象を受ける無機質な対応が必要で、批判されることもあるかもしれないけど、すごく必要なんだなーと、しみじみ実感。
勉強になるわぁ。
最初で最後であって欲しいし、できることならまだやりたくないと思っていた、終末期の在宅看護が始まることになりました。

いつかは来ると思っていても、いくら近付かれても見えなかった自分が悔しく悲しく情けない。

きっかけが医師でなく、看護師の気づきなだけに、その思いもひとしお。

来年の桜は難しいとの所見が、今日の検査でどう転ぶか、直接のムンテラで明らかになります。

ま、本人や今日いた親父達に言ってないってことは、よくはないってことだろうけど。

残りの時間を大切に過ごさせてあげたいけど、孫はおろか嫁すら拝ませてあげられないなんて、なんて親不孝な息子なんでしょう。

情けなくて泣けてきますわ。

今週の退院は予定通りに行きそうだけど、今元気なだけに、これからどんどん弱っていって、半年後にはもういないなんてことが想像できないや。

有馬記念は当たって欲しいけど、こっちはいらない。
ぽいぽい。