こんにちは。かごちゃんです。
4月24日にCP80期第2講がありました。
CPの土台である安心感、つながり感、
自己肯定感のうちのつながり感を勉強しました。
いつも通り、GOOD&NEWを言って和やかに進み、
認知のゆがみに気づくなど、様々なワークをしました。
その中で一番印象に残ったのは、
そうするのは、どうしたいから?というワークをしたときのことです。
簡単に言うと、人が行動をするときには、
安心したかったり、つながりを感じたかったり、
自分を認めたかったりする目的があるそうです。
自分が行っている行動の中で、
それを当てはめてみると、
安心したいときは、深呼吸をしたり、
マッサージに行ったり、甘いものを食べたりします。
つながりを感じたいときは、人と会ったり、
CPの同期と話したり、youtubeを見たりします。
自分を認めたいときは、妻に励ましてもらったり、
自分ができたところを書いたり、スマホゲームをしたりします。
その行動についても、大元の欲求(健全な欲求)を満たすことと、
派生欲求(不健全な欲求)を満たすことの2パターンがあるそうです。
大元の欲求とは、その行動をとった時にみんなが幸せになったり、
誰も嫌な思いをしない行動のことです。
派生欲求とは、誰かが傷ついたり、
嫌な思いをする行動のことです。
愛し合っているパートナーがスキンシップをすることは、
大元の欲求に分類され、
おじさんが若い女の子を痴漢することは、
派生欲求になるといった感じです。
その話を聞いているときに、
自分が派生欲求になっていることは
何だろうと考えると、
スマホゲームをすることかも
しれないという風に気づきました。
なぜ派生欲求満たしかと思ったかというと、
自分の私生活の中で自分を認めるというのが
簡単に行えるのがスマホゲームだったのです。
私はパズルゲームをよくするのですが、
簡単にクリアできないので頭を使いますし、
クリア出来たら、
自分を無意識のうちに承認することができるからです。
ただ、スマホゲームは目が疲れますし、
自分を認めるといった根本解決にならないということには、
うすうす気づいています。
ただ、どうすれば自分を認めることができるかが
分からなくなっているので、
CP第3講の中にあるねぎらいワークなどをやっていきたいと思います。
このブログが、皆さんの気づきになると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。