無理して笑って
嘘くさい時間に心を殺し
退屈な時間に
身を潜め
作り上げた癖の分だけ
自分が分からない
「嘘」という音
気づいた時から人生が動き始める
—
要るもの…
要らないもの…
纏っていた殻を
一枚ずつ脱ぎ捨て
自分に戻っていく…
—
だけど
嬉しくもないのに
愛想を振り撒いた過去を知っているから
自分物語のストーリーができる
いつだってそう…
自分が作り上げたものを
自分で剥がしとっていく
そんな自作自演の自分劇場
だから
嘘くさい自分も
必要な素材
だって
嘘が渦巻くこんな地球だからこそ
人間としての楽しさがある
—
でももう
今の自分は
本音しか要らないかな…
