SNEEUWDRUPPEL

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BLEACHとギタ友と*pnish*が好きな人のブログ


ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』6
   〜ハッピーレール大作戦〜


公演終了からしばらく経ちましたが
せっかく観たので観劇の記録を📝。

ほぼ おしゃで読んだ感想文の引用です。

東京公演@天王洲銀河劇場
7月5日(金) 18:30
2日目の公演を2階席上手の立ち見にて。

このあと配信で何回も観てますが
あくまで2日目を観た時点での感想。
後半はちょっと追加しました。

ちなみにこの日は乗り鉄(お見送り)DAY。
担当は兄さん、34さん、どー上官。



2時間半の立ち見で
足腰はそれなりに疲れましたが、
そんな疲れなんてすぐに忘れてしまえるくらい
大変ハッピーな時間でした🙌
ありがとうございました。

今回は主にジュニアの150周年に
フォーカスしたストーリーということで
東海道兄弟の愛と絆が
より一層感じられた気がします。

とくに一昨年の高速鉄道スピンオフ冒頭で
ジュニアが兄さんに対して言った
「やっと私は2番目ですね」
という台詞の意味がはっきり分かったのが
個人的にエモくて良かった。

そこのシーンはあえてやらない所も
また良いなと思ったり。

兄さんの台詞はあまり多くはなかったけれど、
ジュニアにとって兄さんがどんな存在であるか
ということは、今回のお話や鯨井さんのお芝居、
そして舞台の真ん中で堂々と輝き、
誰よりも全力で踊り、真っ直ぐ走り続ける、
最高にかっこいい兄さんの姿から、
しかと、伝わりました。

兄さんが兄さんとして存在してくれていることが
ジュニアの、そして我々の慶びであるのだなぁと
改めて感じた次第です。

ジュニャ❗️兄さん❗️と散々走り回ってからの
急に真面目なトーンでお祝いを言うところ。

めちゃくちゃ面白いシーンのはずなんですが、
一瞬で空気が変わって
短くも深みのある言葉のやり取りに
観客みんなの意識がググッと引き込まれてる感じ…
しっかり愛を感じる余韻があるというか。

上手く言えないですけど、
さすが兄さん!いや、さすが永山さん!と
感動いたしました。

新キャストの皆さんの実力も申し分なく。
鉄ミュの雰囲気にとても馴染んでらして
とーっても良かったですね。
前から居たんじゃないかってくらい。

個人的にはいせせき線に馴染みがあるので
流行パトロールで永山さんと共演されていた
二葉要さんが演じているというのも
なんだかご縁だなぁと(´v`)
(私が観たのは勇くんの回だったけど)

新キャラ周りの関係性だったり、
よー本線の過去だったり、
私は原作を読んでないし歴史も知らないので
よく分からないところも多々ありましたが

なんかイイな、エモいんだな。と思えてしまうのは
相変わらずの鉄ミュマジックというか。
演出の見せ方と、役者の皆さんと
スタッフさん達の力なんだろうなと、思います。

あと音楽が良いのも大きい。
鉄ミュの曲、カラオケに入らないかなー。
ライブ2nd開催を機に入れてほしい。

曲といえばで
今回のつながる、OPもEDも良かった〜。
「君が担うんだ
   ハッピーレールのハッピーの部分を
       僕らがレールを担当するから」
なんて、鉄ミュでしか言えないよなぁ笑

EDの兄さんパートも大好き。
時速500kmで〜のとこ。

東海道兄弟シリーズは
毎回前回を超えてくるなぁ。
(サビは録音なのかなぁ💭)

あと最後に

全編を通して、
鯨井さんはやっぱりすごい。

鯨井さんは、すごい。

大事なことなので2回言いました。

ありがとう&おめでとうジュニア。
兄さんも60周年おめでとう。

🚄お疲れ様でした💨

💕