徳島勢と明石勢でオープンブックのエリアへ

 

早上がりなので、適当に課題を教えたりした後は早速オープンブック

 

まーくんは従来のムーブでさらに一線を越え上部の偽カチ地帯を触り出す

 

僕ムーブは未来がなさそうなので作り直すことに

 

けっこう傾斜を感じるムーブでなんとか出来そうなのを作る

 

強かったころの自分のイメージを呼び起こせばムーブこなせる




 

まーくんの体が悲鳴を上げつつ、僕の高度が上がりつつセッション

 

で、足を少し変えたら遂に未知のホールドまで手が届いた

 

で、何気なく飛び降りたら


 

マットの上に着地

 

高度を更新したのでいつも落ちるところより後ろに落ちた

 

右足が少し斜めになっているところに着地し違和感を感じる


 

これは少し捻ったなと思ったけど痛くはない

 

で靴脱いで歩くとけっこう痛いポイントがある

 

歩き方によってはあんまり痛くないので

 

ぬるい川で冷やして様子をみる


 

どのみちもう今日は登れないし

 

これから酷くなってきたりしたらアプローチが大変ということで

 

一人撤収することに

 

痛いながらも無事道なき斜面を登り

 

車の運転も問題なく家まで帰る

 

自治会の副会長に任命されるなどのイベントをこなしてたら

 

どんどん腫れきて

 

夜痛くて寝れず

 

翌日病院で捻挫の診断

 

松葉杖を借りて過ごしております


 

マットを運んでもらったり皆さんご迷惑をお掛けしました

 

ありがとうございました



 

ボルダリングを始めて13年

 

蜂に刺されたり

 

スポットしてて突き指したり

 

蔦にぶら下がって遊んでて蔦がちぎれて怪我したことはあっても

 

墜落で怪我したことは一度もなかった

 

ついにこの日が来たかという感じですね

 

いやこれは恥ずかしい

 

リスクマネジメントが出来ていないのが一番恥ずかしい


 

原因を考えると


 

まずは、そんなに気持ちが入ってなくて漫然とトライしてたことが一番

 

いつもは入念に気を使う落ち方や落ち所のシミュレーションや準備が十分でなかった

 

また、いつもに増してマットが多くなんとなくいつもより安全と判断していたのもよくなかった


 

まだまだですね