現在自分が愛用している3Dプリンタは3台、全部チェコ製です。
キット販売して組み立てさせるという、DIYの基本を地で行くポリシーが素晴らしい。


というのも、発展途上にある3Dプリンタ機器はトラブルが無い方がおかしい、というのが常識なためです。

出力する機械の問題に留まらず、素材となるフィラメントに問題があった時にも、機械、パーツを分解する必要があるのです。
その時に、キットを組み立てた経験がすぐに役に立つ。

 

そして使えば使う程、部品の摩耗や消耗で部品交換を迫られる。
設定を追い込んでかなり良い状態で出力できるようになった機械も、消耗によって出力品質が下がってくる。
強度、滑らかさ、細部の精度。
知らぬうちに劣化していくので、メンテナンスは欠かせない。

 

という事で、壊れたエース機のパーツ、ポチっちゃいました。
(だってウィング作るのにどうしても必要なんだもん...)
妻にバレたら「棺桶にいれといてくれ」とでも開き直りますか。

 

ところで、このチェコ製の3Dプリンタですが、去年くらいから中国製に乗り換える人が目立ってきました。
昨年、メルカリでチェコ製パーツ投げ売りしていた人が続出で、私としては喜んで買ってたのです。
で、それらを売って皆は何を買ってるのかもなんとなく判っていて、それに私も一度は倣おうとも思いましたです。

でも、やっぱ「来年生きてる可能せ」という理由で却下。

 

細かいパーツの動作まで判り切ってる、今のチェコ製を使い続けようと思います。
でも件の中華製、表面の滑らかさが優れていて、ペーパーがけが少なくて済みそうなんです。
うーん、来年生きてたら買うかも。

 

写真は、一昨年時点での3Dプリンタルーム。
ウォークインクローゼット内に配管を通してABS樹脂出力時の有毒ガスを排出しています。
マジ吸い込むと癌になる有毒ガスなので100V強力ファンによる強制排出です。

 

で、こういう制作環境も3Dプリンタで作っちゃうのが3Dプリンタ業界では当たり前。
配管とエンクロージャを接続するフランジなども3Dプリンタで作れちゃうのです。


(現役で釣りに行けてたら、魚探ホルダーとかも作っちゃうのになぁ...。)