3Dプリンタを購入したのは、自分の病気が発覚する2か月前だった。

少し大きなお金を自分のために使える事になって、流行りのライブスコープ魚探か3Dプリンタのどちらかを買える事となり、悩んだ末に3Dプリンタを購入した。

 

結果、3Dプリンタを購入して正解だった。

黒沢氏の意志を形に出来る事で、気持ちの拠り所だったBLCCを失った喪失感を、少しでも埋め合わせる事が出来る。

 

そして自身の体力が落ち、まともな釣行が出来なくなってしまっても、釣り師でいられる事が出来ている。

釣りに行けなくても、自分の代わりに魚を釣って来てくれる人たちがいる。

これはとても有難い事で、生きる糧にもなっている。

 

ただその反面、魚のリアクションを肌で感じる事が出来ない。

五十年以上の自分の釣り経験の中で、この泳ぎなら魚はこう出る、という予測。

ほとんどイマジネーション、空想の領域で頭を巡らしてルアーを設計する。

 

だが、今まで運よくマッチしていたものの、その多くは偶然の産物だと思う。

黒沢氏でさえ釣りに行かずにいると、的を外したルアーを作り出す、と古参たちは口を揃えて言う。

魚の声、とでもいうのだろうか、魚の反応を感じていないとルアーの良し悪しの判断基準が狂ってくるのだ。

 

マジ、釣り行きたいなぁ。

3~4時間くらい、ハンドコン持って津久井湖行こうかな。

でも湖上で体調悪化したら洒落にならん。

若い頃、中村ボートの船着き場にサイレンを止めた救急車とパトカーが来た光景を数度見ているが、それに自分が乗る事を想像してしまうよ。

 

残り時間がどれくらいあるか判らんし。

でも魚のリアクションは見たい。

 

で、変な事考えた。

私の作ったBLトンボで釣れている「動画」をYoutubeにアップしてくれたら、別のBLトンボを1個プレゼントしちゃおうかな。

良い動画なら2個でもいい。

 

実は遠賀川プロのYさんがヒットシーンをアップしてくれていたのを見て思いつきました。

 

 

去年、チューンナップしたバージョンをおまけで送ったのですが、しっかりそれで結果を出してくれました。

Yさんにはまたお礼のトンボを送ろうと思っております。

 

本稿のタイトルである「ルアーを謝礼に」というのはその通りの気持ちです。

動画撮影や編集って結構手間がかかるし、魚のヒットシーンを撮る労力は軽くない。

そのお礼でルアーをお送りしたい。

どんなスピードで、どんな場所で、どんな出方をするのか、見られたら嬉しい。

 

私のブログを知ってる人は数人しかいないと思いますが、このアイデア、どう思います?

気長に意見待っております。