ディープなフランスからごきげんよう、ドゥミ千人こと☆ Blay典子です。
ご縁をいただき、ありがとうございます。
2024年大晦日。
今年もあっという間の1年でした。
2024年1月2日。
お財布を盗まれたと思い、落ち込みつつもしっかりしなきゃと、各方面に電話したり、警察に盗難届を出しに行ったり、バタバタ過ごしていたら、数時間後、女性から「駐車場に落ちていたと、お財布を届けてくれた人がいて、お店のレジで預かっています」との電話を受け、奈落の底と極楽とを数時間で味わうという出来事で、2024年の幕開け🎌
自分のせいでバタバタしたけど、フランスで落としたお財布が戻ってくるという、奇跡体験ができ本当にラッキーでした
私生活が精神的に精一杯だった為、ブログはあまり更新できませんでしたが、里の行にしっかり勤しんだ1年となりました。
そして、この年末、最後の投稿は、ようやく引っ越した新居で階段落ち💦した話。
2階にあった大量のゴミを片し、ほうきで階段を掃こうと後ろ向きに降りようと右足を引いたら、その先に階段が無ーーーーーーーい
大理石の階段は螺旋状。
うっかり内側により過ぎていたらしく、足を伸ばした先に何もなかった・・・
後ろ向きだったので、そのまま背中から落ちる体勢
数秒間に頭やば、背中やば、お尻やば💦💦💦と、やばいポイントが一瞬で頭を過った。
尻もちをつき(お尻ドン)、仰向け状態に(尾てい骨横ドン)、仰向けのまま更に1段落ちて(さっきと同じ場所ドン)、頭を壁に軽くゴツッ…で止まった😮💨😮💨😮💨
座るとちょうど当たる坐骨の先両方、尾てい骨の横、腕などに立派な青タンが複数できた・・・
ものの、石段&後ろ落ちした割には、青タンの痛みのみで、
▶︎頭を強打しなかった
▶︎骨折しなかった
▶︎捻挫しなかった
▶︎筋を伸ばさなかった
のは、ラッキーだったとしか思えない
本当に奇跡的
打ちどころが悪かったら、最悪なケースもあるわけで、あぁ〜、また守って頂いたなぁと、見えない世界に改めて深く感謝しました
ちなみに、このブログを書くにあたり「そう言えば、『青タン』て方言?」と思ってググったら、もともと北海道の方言とありました。
山梨では「青タン」で通じていた気がするけれど、道産子の母から伝わってたんだなと、ひょんなことで母を感じられました
また、甲州弁では、打ち身で青タンができることを、「しぎる」と言っていたことも思い出しました。
「転んで、ここがしぎっちゃった」みたいな言い方で😆
懐かし過ぎて、一人でウケてしまいました🤣
一説には「紫ぎる」と書くとか、妙に納得。
フランス語ではse faire un bleu ス・フェーR・アン・ブルーと言い、青タン=ブルー。
打ち身は「青」が世界共通という結論
と言うわけで、2024年ラストの投稿でした。
本年もお読みいただき、どうもありがとうございました。
来年は、書きたいことが色々溜まっているので、今年よりも多く、更新していきたいと思います。
最後のお祈りも忘れずに🔽
毎日のたくさんのお力添えとお導き、そしてお守りをありがとうございます。
世界中のたくさんの人々が、平穏無事に過ごせる日が来ました、いつも変わらぬ最高最善のお力添えとお導き、そして、お守りをありがとうございます
それではまた🙋♀️
お身体にお気をつけて、楽しい年末年始をお過ごし下さい。
Bonne année 良いお年を