*Blay典子の世界日記*

*Blay典子の世界日記*

四半世紀のリゾート暮らしを卒業後、ディープなフランスで生活しています。父が他界した2004年から始めたスピリチュアルな学びや、浮世離れした日常から見えて来た世界、多文化の中で学んだ事、フランスの田舎暮らしなどなど、私の世界のお話を綴っています。

 ディープなフランスからごきげんよう、ドゥミ千人こと☆ Blay典子です。

 

ご縁をいただき、ありがとうございます。

 

2024年大晦日。

 

今年もあっという間の1年でした。

 

2024年1月2日。

 

お財布を盗まれたと思い、落ち込みつつもしっかりしなきゃ真顔と、各方面に電話したり、警察に盗難届を出しに行ったり、バタバタ過ごしていたら、数時間後、女性から「駐車場に落ちていたと、お財布を届けてくれた人がいて、お店のレジで預かっていますニコニコ」との電話を受け、奈落の底と極楽とを数時間で味わうという出来事で、2024年の幕開け🎌

 

自分のせいでバタバタしたけど、フランスで落としたお財布が戻ってくるという、奇跡体験ができ本当にラッキーでした飛び出すハート

 

私生活が精神的に精一杯だった為、ブログはあまり更新できませんでしたが、里の行にしっかり勤しんだ1年となりました。

 

そして、この年末、最後の投稿は、ようやく引っ越した新居で階段落ち💦した話。

 

2階にあった大量のゴミを片し、ほうきで階段を掃こうと後ろ向きに降りようと右足を引いたら、その先に階段が無ーーーーーーーい滝汗

 

 

大理石の階段は螺旋状。

 

うっかり内側により過ぎていたらしく、足を伸ばした先に何もなかった・・・滝汗滝汗滝汗

 

後ろ向きだったので、そのまま背中から落ちる体勢叫び叫び叫び

 

 

数秒間に頭やば、背中やば、お尻やば💦💦💦と、やばいポイントが一瞬で頭を過った。

 

尻もちをつき(お尻ドン)、仰向け状態に(尾てい骨横ドン)、仰向けのまま更に1段落ちて(さっきと同じ場所ドン)、頭を壁に軽くゴツッ…で止まった😮‍💨😮‍💨😮‍💨

 

座るとちょうど当たる坐骨の先両方、尾てい骨の横、腕などに立派な青タンが複数できた・・・笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

ものの、石段&後ろ落ちした割には、青タンの痛みのみで、

 

▶︎頭を強打しなかった

▶︎骨折しなかった

▶︎捻挫しなかった

▶︎筋を伸ばさなかった

 

のは、ラッキーだったとしか思えない飛び出すハート

 

本当に奇跡的飛び出すハート

 

打ちどころが悪かったら、最悪なケースもあるわけで、あぁ〜、また守って頂いたなぁドキドキと、見えない世界に改めて深く感謝しましたお願い

 

 ちなみに、このブログを書くにあたり「そう言えば、『青タン』て方言?」と思ってググったら、もともと北海道の方言とありました。

 

山梨では「青タン」で通じていた気がするけれど、道産子の母から伝わってたんだなと、ひょんなことで母を感じられましたドキドキニコニコドキドキ

 

また、甲州弁では、打ち身で青タンができることを、「しぎる」と言っていたことも思い出しました。

 

「転んで、ここがしぎっちゃった」みたいな言い方で😆

 

懐かし過ぎて、一人でウケてしまいました🤣

 

一説には「紫ぎる」と書くとか、妙に納得。

 

フランス語ではse faire un bleu ス・フェーR・アン・ブルーと言い、青タン=ブルー

 

打ち身は「青」が世界共通という結論爆  笑

 

と言うわけで、2024年ラストの投稿でした。

 

本年もお読みいただき、どうもありがとうございました。

 

来年は、書きたいことが色々溜まっているので、今年よりも多く、更新していきたいと思います。

 

最後のお祈りも忘れずに🔽

 

毎日のたくさんのお力添えとお導き、そしてお守りをありがとうございます。

 

世界中のたくさんの人々が、平穏無事に過ごせる日が来ました、いつも変わらぬ最高最善のお力添えとお導き、そして、お守りをありがとうございます飛び出すハート

 

それではまた🙋‍♀️

 

お身体にお気をつけて、楽しい年末年始をお過ごし下さい。

 

Bonne annéeヘビ 良いお年をスター

 

 

 ディープなフランスからごきげんよう。ドゥミ仙人こと☆Blay典子です。

 

ご縁をいただき、ありがとうございます。

 

気づけば、2024年の年の瀬滝汗

 

フォローしてくださる方が増えることを有り難く思いつつ、私生活が忙し過ぎて、ブログを更新できずにいました。すみません🙇‍♀️

 

数年がかりの大仕事が、ようやくひと段落😮‍💨

 

その大仕事について書きたいことが山盛りあるので、来年はたくさん更新していきたいと思います。

 

 さて、今日はクリスマスサンタクリスマスツリー

 

 

 Joyeux Noël ジョワイヨ・ノエル

 

 

キリスト教色が濃いフランスでは、クリスマスは正に1年の中で最重要イベント王冠1

 

最寄り市であるブリーブ・ラ・ガイヤード Brive La Gaillardeにも、小規模ながら、クリスマスマーケットが立ちました。

 

 

物販する店は僅かで、ホットチョコレートやホットワインなどと、軽食を頂くお店がほとんど。

 

いくら温かい飲み物でも、底冷えするこの場で、ゆっくりする気にはなれず見学のみ💦

 

奥に見えるクリスマスツリーの右手奥に観覧車ラブ

 

 

別の角度から🔽

 

 

爆笑少し写真をお楽しみ下さい爆笑

 

 

 

 

 

中心街にあるショコラティエ🔽

 

 

 

 

 

アイリッシュパブ🔽

 

クリスマスに対する思い入れは全くありませんが、心がほっこりするので飾りを見るのは好きラブラブ音譜ラブラブ音譜ラブラブ

 

夜、あまり運転したくないので、夜空の下でこれらのデコレーションが見られないのが、少し残念です。

 

 さて、フランスでは、レストランのクリスマススペシャルディナーに出かける人は少数派で、各家庭でお手製の定番メニューを作り、食卓を囲む方が多い印象です。

 

ちなみにフランスでは、クリスマス=チキンという家庭にまだ出会っていず、どちらかと言うと、シーフードダウン

 

 

シーフードが前菜で、この後にメインとなります。

 

私がゴチになったのは、

 

1年目🔽

 

バカリャウのスープ

 

 

ポルトガル名産の塩漬けして干された鱈を、1、2週間にたっぷりの水に浸し、毎日水を変えて塩抜きしたものに、じゃがいも、トマト、オリーブ、ケッパーなどと煮込んだスープ。

 

2年目🔽

 

2日間じっくり低温で焼いたローストポーク

 

 

表面パリッと、中はジューシーな仕上がり🎵

 

どちらも丁寧に用意されたお料理で本当に美味しかったラブ

 

どちらも作ってみたい絶品。

 

前々から食事を用意する為、20〜50代のカップルは、当然?どちらの実家に行くかが問題で、24日の夕飯と25日の昼食を、双方に振り分け、毎年順番に行き来しています。

 

クリスマスはあくまでも家族で過ごすことが大事なので、友達とは26日集合が当たり前。

 

とは言え、24、25日に手の込んだお料理をしこたま頂き、夜遅くまで過ごすので、26日に友人と集まる時は最初から疲れ気味。

 

年越しは友人関係優先の為、26日はあっさりお開きになるみたいです。

 

日本では「クリぼっち」という言葉がありますが、フランスで「クリぼっち」は、日本以上に心配され、可哀想がられます滝汗

 

私も夫が単身赴任中の為、基本一人。

 

クリスチャンでもないので、クリぼっちでも全然気になりませんが、周りがクリぼっちを憂うメールをくれるので、必ずどなたかの家にお邪魔させて頂いていますニコニコ

 

 クリスマスイブ当日、夜7時過ぎから軽いおつまみと食前酒。

 

おつまみも美味しいので、調整しないと結構お腹が満たされてしまいます。

 

 

おしゃべりしながら、本格的に夕飯が始まるのは夜9時過ぎ笑い泣き

 

その後は各家庭に寄りますが、フランスに来てから初年と2年目にお招き頂いた2つの家庭では、夜12時からプレゼント贈呈式がスタート🎁

 

クリスマスまでにツリー下に置かれたプレゼントを、

 

 

クリスマスになった真夜中から、ツリーの前に置かれた椅子に一人ずつ順番に座り、一つ渡しては開封、お礼のキスという作業が延々に繰り返される儀式が行われました…滝汗

 

どちらの家庭も、人数もプレゼントも多かったので、あっという間に2時、3時に…滝汗

 

早寝早起きの私にとって、フランスのクリスマスは時間的に結構辛いと知った序盤笑い泣き

 

昨年お招き頂いたLさん宅では、そういう儀式はなく、夕飯前にプレゼント交換があり、それだけで随分ホッとしたのを覚えています😆

 

今年もLさん宅ですが、25日のお昼にお招き頂いたので、居眠りする心配はなさそうですニヤニヤ

 

 ちなみに、家庭内のクリスマスデコレーションは、ツリーの他に、クレーシュ・ド・ノエル(Crèche de Noël)という、キリストの降誕場面を描いた模型セットを飾るのが一般的です。

 

超本格的なものから🔽

 

 

 

手のひらサイズ🔽

 

 

 

 

アジアテイストのキリスト降誕🔽

 

 

 

 

本当に様々😆

 

どこかでお気に入りのものに出会ったら、欲しいなぁ。

 

というわけで、私の周辺ですが、フランスでのクリスマスの様子をお送りしました。

 

 長くなりますが最後に、今日クリスマスイブでの出来事…

 

買い物帰りに、近所にオープンしたパン屋さんへ。

 

フランスパンを買い、帰ろうと車をバックさせていて、クシャと嫌な感覚驚き

 

???と思ったら、知らぬまに車がいてぶつかっていた😱😱😱

 

なんで、そうなったのか全くわからず😱😱😱

 

魔が差して、ちゃんと後方確認できていなかったんだなぁ…ガーンガーンガーン

 

運転手は、多分同世代のマダム。

 

その方のお母様と思しき80代前半くらいのもう一人のマダムが、助手席から降りて来ました。

 

本当にゆっくりだったので、そこまで深い傷ではないものの、横線傷ありガーンガーンガーン

 

あかーんショボーンショボーンショボーンていう気持ちでいましたが、マダムは傷を撫でて、

 

「そう新しい車でもないし、大丈夫ニコニコあなたの車の方は?」

 

と、想像もしていなかった優しいお許しのお言葉を下さいましたびっくり

 

本当に申し訳ない気持ちと、温情に感動しつつ「本当に申し訳ありませんでした」と言うと、お母様の方が「問題ないわウインク」と一言キューン

 

あんなに優しい"C'est pas graveセパグらーブ」は聞いたことがない😭😭😭

 

いやぁ、本当に助かったーほっこり

 

日本だったら、こうは行かなかったなぁ。

 

家に帰ってから、「いやぁ、本当にラッキーだった」と、繰り返し呟いたのは言うまでもありません。

 

優しいマダム、今日は本当にごめんなさい&ありがとうございました飛び出すハート

 

年末年始、気を引き締め直して運転したいと思います真顔

 

それでは、最後にお祈りですお願い

 

毎日のたくさんのお力添えとお導き、そしてお守りをありがとうございます。

 

世界中のたくさんの人々が、平穏無事に過ごせる日が来ました、いつも変わらぬ最高最善のお力添えとお導き、そして、お守りをありがとうございます飛び出すハート

 

ではまた次回、A la prochaine !ア・ラ・プろシェンヌ!

 

 

 

 

 

 

 ディープなフランスからごきげんよう、ドゥミ仙人こと☆Blay典子です。

 

ご縁をいただき、ありがとうございます。

 

 気づけば9月に入っていました滝汗

 

8月は3度引っ越し、少し落ち着いたと思った頃、膀胱炎に罹患し、ブログ更新の滞り、いと著し💦

 

膀胱炎になったのは、高校時代以来2回目。

 

こんなに辛かったっけ?というくらい、3、4日間大汗をかき、ただただ泥のように寝た。

 

そこまでになると、正確には腎盂腎炎と言う。

 

日本なら、すぐ病院に行くところだけれど、フランスでは病院は予約が基本。

 

しかも、専門医に診てもらうには、かかりつけ医の紹介状が要るので、とにかく、かかりつけ医の元に行かなければならない。

 

かかりつけ医にネットから予約を入れるも、取れたのは3週間先ガーン

 

違和感が始まったのが土曜日と週末だったこともあり、とりあえずググるのみで安静にしていた。

 

参考にさせて頂いたブログがこちらダウン

 

 

膀胱炎はフランス語で、la cystite(ラ スィスティットゥ)と知る。

 

クランベリーが有効だと言うことで、スーパーで発見したクランベリージュース(3,78€)を購入。

 

 

美味しく飲みやすかったのでお勧めOK

 

処方箋無しで買えるのは、クランベリー系の薬で、Amazon.frに注文。

 

 

でも、日本のような素早い配送サービスはなく、基本週末の宅配無し真顔

 

結局手にしたのは、病院にかかった後だった😑

 

月曜日、野暮用につき、残念ながら病院には行けず。

 

病院へは、車で約10km。

 

15分弱あり、それも二の足を踏ませた。

 

痛み止めとジュースで少し様子見?とも思ったが、火曜日、辛過ぎたので予約無しだったが、かかりつけ医の元へ。

 

急に入れてもらう時は、待合室で待ち、半ば強引に入れてもらうので、ちょっと気が引ける。

 

主に診て頂いている女医さんAは、大ベテラン。

 

地域に根ざし、長めの雑談を交えつつ、長きに渡り患者さんの体調を診ている感じのスタイルで、ほっこりする反面、1人15分前後の時間を大きくオーバーし、予約と言いつつ1時間近く待つことも多発。

 

この日は初見の女医さんで、若い世代特有で時間優先でこなしてくれる。

 

少し待つことを覚悟して行ったが、待ち人無しですぐに診ていただけただったのは、本当にラッキーだった飛び出すハート

 

そして、診察。

 

体温計で熱を測る。

 

ドクター「熱はないですね」

 

その時は流したけれど、少し経ってから、ドクターが再検温。

 

「37度4分。ほぼ平熱ですねニコニコ

 

そうだった!日本人とフランス人で約1度の体温差あり。

 

もう随分検温していないけれど、ドクターに「平熱は36度5分です」と伝えておいた笑い泣き

 

診察は早く終わったものの、処方箋を持ち、尿検査を受ける為、別の場所へ。

 

そう、フランスでは医療は分業制。

 

血液検査や尿検査は、別の場所にあるラボラトワール laboratoireに行かなければならない。

 

はっきり言って超面倒くさい😩

 

少し話が逸れるが…

 

子宮がん検査は、かかりつけ医がしてくれたが、採取した検体は自分でラボラトワール laboratoireに持って行くか、医師が用意してくれた封書に入れてポストに投函するシステム。

 

乳がん検診のレントゲン写真は自宅に郵送され、自主保管。

 

受ける側は超面倒だが、患者の手を使うことで、要所要所の経費節減になっていそう。

 

もとい、対膀胱炎に医師から処方されたのは、まず抗生物質🔽

 

 

私が使っているIphone 8😅と変わらない大きさ(12.5 cm x 6.5 cm x 2cm強)の箱に、どんだけ薬が入ってるかと思ったら🔽

 

1.5cm x 8mm x 4mm

 

たった5錠💦

 

いつものことだが、フランスの薬がでかい滝汗

 

抗生物質らしく、仰々しくしたいのかもしれないが、箱の大きさと中身のバランス悪過ぎで、もったいないを感じずにはいられない。

 

これを毎日同じ時間に1日1錠10日間。

 

もう一つ処方されたのは、ドリプラン Doliprane🔽

 

 

普通に薬局で買えるが、処方箋に書いてもらえると無料でもらえる、バファリンのような薬。

 

さっきの薬より、更に一回りでかい滝汗

 

2cm x 1cm x 6mm

 

一概には言えないが、日本人は半分のサイズで十分に効くような気がするニコニコ

 

 と言うわけで、薬は10日分処方された。

 

普段、できる限り薬を飲まないようにしているが、「良くなったと思っても、最後まで飲むべし真顔」との夫の言葉に、今回ばかりは従うつもり。

 

そして、フランス人友に、この話をしたら「いいこと教えてあげる🎵私が前になった時、すぐに診てもらえなかったので、医師に電話をすると、Spasfon&Dolipraneを飲みなさいとの指示。飲んだら速攻効いたー!!」そうです。

 

もっと早く彼女に電話すれば良かった笑い泣き

これからは常備薬として、備えたいと思います。

 

 それでは、最後にお祈りですお願い

 

毎日のたくさんのお力添えとお導き、そしてお守りをありがとうございます。

 

世界中のたくさんの人々が、平穏無事に過ごせる日が来ました、いつも変わらぬ最高最善のお力添えとお導き、そして、お守りをありがとうございます飛び出すハート

 

ではまた次回、A la prochaine !ア・ラ・プろシェンヌ!

 

 ディープなフランスからごきげんよう、ドゥミ仙人こと☆Blay典子です。

 

ご縁をいただき、ありがとうございます。

 

 8日に終了したパラリンピック。

 

オリンピックと言い、パラリンピックと言い、アスリートと全く縁がないと思っていたら、なんと友人Lさんのご近所さんが出場していた。

 

しかも、金メダルを3つも獲得するという猛者だったラブ

 

(画像をお借りしています)

 

彼の名は、Mathieu BOSREDON マシュー・ボスRドン

 

競技はハンドバイク

 

(画像をお借りしています)

 

直接お会いしたことはないが、一昨年この地方に引っ越して来てまもなく、こんな光景を目にしていた🔽

 

 

地を滑るように進む物体…

 

 

 

田舎とは言え、こんな寝そべるタイプの自転車で公道を走れるって、すごい国だなぁ〜🇫🇷と思った。

 

障がい者だとは、まだ知る由もなく…

 

すぐ、Lさんにこの話をすると、「ああ、彼ね。ご近所さんよ。あの通りのあの家の子。4歳の時、脊髄の麻酔注射で医療ミスで、半身不随になってしまった」と言ったチーンチーンチーン

 

あの日以来、ここら辺で練習している姿をしょっちゅう目にしていたので、今回の3金メダル🥇🥇🥇は本当に嬉しかった飛び出すハート

 

それにしても、パラリンピックの選手の方々の神々しさキラキラキラキラキラキラ

 

輪廻転生を思うと、私も未来世で経験をするのかもしれないが、最も想像出来ない姿だなぁ…滝汗

 

それはともかく、

 

本当に皆さま、お疲れ様でした。

 

これからの益々のご活躍をお祈りしています🙏

 

それでは、最後にお祈りですお願い

 

毎日のたくさんのお力添えとお導き、そしてお守りをありがとうございます。

 

世界中のたくさんの人々が、平穏無事に過ごせる日が来ました、いつも変わらぬ最高最善のお力添えとお導き、そして、お守りをありがとうございます飛び出すハート

 

ではまた次回、A la prochaine !ア・ラ・プろシェンヌ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 ディープなフランスからごきげんよう、ドゥミ仙人こと☆Blay典子です。

 

 

ご縁をいただき、ありがとうございます。

 

 少しご無沙汰していましたが、その間に2回お引っ越し車

 

1回目は、この地域に来て以来とても良くしていただいているLさん宅に約10日間居候。

 

その後、テラソン・ラヴィルドュー(Terrasson-Lavilledieu)にある、エアビーに約10日間。

 

テラソン・ラヴィルドュー

(Terrasson-Lavilledieu)

マイナーだけれど、美しい街ですダウン

 

Lさん宅ではお食事をごちになり、洗濯物はTシャツにまでアイロンを掛けて頂いたり、すっかり甘やかされていましたが、やっぱり一人暮らしの気楽さはその上をいっていてラブ、改めておひとり様を楽しみ直しています爆  笑

 

 さて、今日のお題は

 

 

フランスで訪問美容

 

 

美容院事情は、シンガポール、インドネシア、フランスを経験した限り、なんといっても日本が最高🎵

 

フランスのカリスマ美容院に行ったことがないので、一概には言えませんが。

 

モンペリエにいた頃、たまたま元美容師だった日本人と知り合うことができ、時々彼女の家で切って頂いていたのは、20€という破格な料金も含め、本当にラッキーだった。

 

ディープなフランスに来てから、Lさんのお嬢さん(アラフィフ)が、たまたま私の家の近くの美容院に通っていて、「カット&カラーで48€でお勧め」と聞き行ってみたら、なかなかの良い出来だったので再訪。

 

2度目、初回ほどの満足感はなく「うー🙄ーん」と思いつつ、許容範囲だったので3回目へ。

 

この時「髪切るの、本当に楽しい🎵」と、途中で美容師さんの変なスィッチが入ったなぁと思ったら、予定よりも切られ過ぎ…ガーンガーンガーン

 

しかも、穴になってしまっている所、ぼてっとコブになっている所ありガーンガーンガーン

 

私の髪は癖っ毛&細めで量が多く、湿気で広がるタイプで、ある程度の長さがないと、まとまりがつかない。

 

結果3回目のカットは、人生一ひどく、ヘルメット状態に…チーンチーンチーン

 

「いずれ伸びる😌」と、毎日鏡の中の自分に言い聞かせた滝汗

 

幸い髪が伸びるのが早いものの、伸びてきても穴&コブは解消されるはずもなく、見ないフリをするしかなかった笑い泣き

 

美容師さんが手直しできるだろうと思えるくらいまで、3ヶ月髪が伸びるのをじっと我慢😑

 

凄腕を探さなくちゃ!と思っていたところに、Lさんが「長く通っていた美容院がクローズしたので、訪問美容師に来てもらうことにした」と言う。

 

結果を聞くと「おしゃべりだけど腕がいいハート」とのこと。

 

事実、Lさんご夫妻、Lさんの義母も、以前より素敵なヘアスタイルになったことが一目瞭然ラブ

 

ということで、Lさんの誰かが施術してもらう時に便乗する形で、私もその美容師さんにお世話になることになった〜ピンク音符

 

初回、カットのみで26€。

 

円安の為、円換算すると4千円強だけれど、感覚的には3千円くらいなイメージ?🤔

 

聞いていた通り、「おしゃべりだけど腕がいいハート

 

本当に上手&丁寧で、大満足飛び出すハート

 

それと同時に感動している、訪問美容に必要な発明品たち飛び出すハート

 

【シャンプー台】

 

(パイプをシャワーに引いて洗い流せます。)

 

私が行っていた美容院でも、シャンプー台の椅子はリクライニング無しの直角だったので、これで十分爆  笑

 

もちろん、顔に小タオルをかけるなんていう、細かいサービスもありませーん。

 

Lさんの義母が被っているのは

 

【お釜ドライヤー】

 

 

アップ昔のお釜ドライヤーを

銀の厚手キルティングと

家庭ようドライヤーで

ポータブルに実現させた一品ダウン

 

(画像をお借りしています)

 

フランスにいると、時々「何時代?」と思うような代物に出会えます爆  笑

 

世界一心地良い、日本の美容院を懐かしく&羨ましく思いつつ、タイムトリップしたような世界に心地良さと温かみを感じていますハート

 

 それでは、最後にお祈りですお願い

 

毎日のたくさんのお力添えとお導き、そしてお守りをありがとうございます。

 

世界中のたくさんの人々が、平穏無事に過ごせる日が来ました、いつも変わらぬ最高最善のお力添えとお導き、そして、お守りをありがとうございます飛び出すハート

 

ではまた次回、A la prochaine !ア・ラ・プろシェンヌ!