碧風的備忘録

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- 参拝した神社仏閣についての個人的備忘録 -
ゆるく、気ままに、なんとなく書いていきます。


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今回は、宮城県内の神社で新たにオリジナル御朱印帳の授与を

開始した神社が数社あるので御紹介したいと思います。

 


志波彦神社・鹽竈神社(宮城県塩竈市)

 

奥州一之宮である、塩竈市の志波彦神社・鹽竈神社です(写真は鹽竈神社別宮)。

こちらも2016年冬からオリジナル御朱印帳の授与を開始しました。

 

志波彦神社・鹽竈神社の御朱印帳。

 

薄紫色の御朱印帳で、表面は鹽竈桜と社殿、

裏面は志波彦神社・鹽竈神社の社名と両社の御神紋である

「左流れ三つ巴紋(志波彦神社)」と「塩竈桜紋(鹽竈神社)」が

刺繍されています。御初穂料は1,500円でした。

 


竹駒神社(宮城県岩沼市)

 

正月の時期には宮城県内で志波彦神社・鹽竈神社とで

一二を争うほどの混雑ぶりで定評のある竹駒神社。

竹駒神社でも、2016年冬くらいからオリジナル御朱印帳の

頒布を開始いたしました。

 

竹駒神社の御朱印帳。

 

ベージュ色を主体とした御朱印帳で、

表面には社紋の「抱き稲紋」と竹駒神社社殿前にある

向唐門の絵が刺繍されています。

御朱印帳右側の刺繍のモデルである、竹駒神社向唐門。

 

裏面は「抱き稲紋」と「竹と白馬」の絵となっています。

「竹と白馬」→「竹と駒」→「竹駒神社」という訳ですね。

御初穂料は1,500円でした。

 


館腰神社(宮城県名取市)

 

名取市のJR東北本線館腰駅の西側に鎮座する館腰神社です。

竹駒神社よりも奥州への勧請が早いため『姉明神』とされる

館腰神社ですが、 2016年春頃からオリジナル御朱印帳の授与を

開始されたそうです。 

館腰神社のオリジナル御朱印帳。

御朱印帳は、下地の色がピンク色と黒色の二種類で、 

表面には桜に囲まれた館腰神社の社殿の様子が、

裏面には 「十六弁菊花紋」「右廻り一つ稲丸紋」と

館腰神社の社名が刺繍されています。 

御初穂料は御朱印帳のみで1,200円ということでした。

御朱印帳に刺繍されている館腰神社拝殿と館腰神社御朱印。

2017年4月頃から、御朱印にかわいいお狐さまの印が増え、

2018年になってお狐さまが2匹に増えてました!カワイイヤッター!!

 

春になると、御朱印帳に描かれているように、満開の桜の花々が

神社の参道や境内を彩ります。

 


榴岡天満宮(仙台市宮城野区)

 

JR仙石線の榴ヶ岡駅そばに鎮座する榴岡天満宮。

こちらは2014年頃から白地に梅花が美しい御朱印帳が頒布されています。

榴岡天満宮御朱印帳(通常版)。

 

榴岡天満宮は、天文20年(1551年)に仙台に初めて勧請された当初は

現在の仙台東照宮の場所(小俵玉手崎)に鎮座してました。

その後、幕府からの命令により東照宮が玉手崎の地に

建設されることになったため、

寛文7年(1667年)7月25日に現在の榴ヶ岡の地に遷座されたそうです。

 

今年2017年は、天満宮が榴ヶ岡に遷座されてから350年ということもあり、

榴岡天満宮では正月より三種類の御朱印帳を数量限定で

授与を行っているそうです。

榴岡天満宮の御鎮座三百五十年記念御朱印帳。

 

こちらは、三種類の御朱印帳のうちの大判のもの。

青地に、表面には「御鎮座350年記念 杜の都の天神さま 榴岡天満宮」の文字と

伊達政宗公所用の「五色水玉文様陣羽織」のような五色の水玉・梅鉢紋が。

裏面は天満宮の社紋である「梅鉢紋」と、菅原道真公が幼少の頃に詠んだ

『月夜見梅花』の漢詩が刺繍されています。

御初穂料は御朱印込みで1,500円でした。

 

榴岡天満宮で御朱印帳をいただくと、最初のページと見開きでの御朱印の

二種類の御朱印をいただくことができます。

1ページ目には「天神」のマッシヴな墨書と梅鉢紋・社名印

 

有名な見開きの御朱印。菅原道真公御製の和歌である

『東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ』…の

和歌が見開きで墨書されています。

あと、「奉拝」が「奉祝」だったり、流れ梅の印や

「御鎮座三百五十年」の印があったりと祝賀ムードが溢れています。

 


というわけで、ここ数ヶ月で、宮城県の神社のオリジナル御朱印帳が

充実し始めてきたわけであります。

 

上記の他にも、仙台市付近や仙南地域では金蛇水神社

大崎八幡宮・遠刈田刈田嶺神社・秋保神社・青葉神社では

オリジナル御朱印帳があります。

また、他にも宮城県内では、金華山黄金山神社などで

オリジナル御朱印帳の授与を行っています。

金蛇水神社御朱印帳(黄色版・黒色版)。

2013年の花まつり(春季例大祭)ぐらいに頒布がはじまった御朱印帳。

金蛇水神社の社殿と神社を代表する花々である藤と牡丹の花、

御神紋と白蛇が刺繍されています。

数量限定で白色の御朱印帳もあったらしく、そちらの御朱印帳は

とても激レアなものだそうです。

 

大崎八幡宮御朱印帳。

国宝である大崎八幡宮社殿と、拝殿正面の千鳥破風にある

鶴の彫刻と社紋の左三つ巴紋が刺繍されています。

 

 

遠刈田刈田嶺神社御朱印帳(夏山版・冬山版)。

宮城県のオリジナル御朱印帳の草分け的存在の刈田嶺神社の

御朱印帳です。

夏は高山植物の女王のコマクサと御釜、冬は雪の結晶と御釜…

どちらの御朱印帳も、季節ごとに蔵王が見せる風景を基にした

御朱印帳となっています。

 

秋保神社御朱印帳(銀色版)

秋保神社では金色版の御朱印帳も頒布しています。

表紙には社殿と御神木の子育て若乳銀杏と『勝負の神』の旗、

裏面には平家の揚羽蝶紋・伊達家の三つ引両紋・

秋保家もしくは秋保神社の紋である松紋が描かれています。

 

(追記:2018-05-14)

秋保神社の御朱印帳ですが、銀色社殿版の御朱印帳は終売となったそうで、

2018年5月現在、青地に金色社殿版の御朱印帳と、白地に金色社殿版の御朱印帳の

二種類が授与されています。

秋保神社・白地に金色社殿版御朱印帳と秋保神社御朱印。

平成30年(2018年)から、御朱印がマイナーチェンジされたようです。

 

青葉神社御朱印帳(青色版)

数量限定で頒布されていた御朱印帳で、ちりめん生地を用いた

青色地の御朱印帳には、月と白浪と伊達政宗公が描かれています。

他には伊達政宗公と日の丸・竹に雀紋が描かれた

白色地の限定御朱印帳が頒布されていました。

 

金華山黄金山神社御朱印帳(白色版)

金華山黄金山神社の社殿と、毎年夏に奉納される『龍神まつり』の

龍蛇踊りの様子が描かれています。

また、御朱印帳は写真の白色のものと青色のものがあります。

 

近隣の県でも、オリジナル御朱印帳を頒布されている

神社仏閣が増えてきていますので

これからも種類が増えるのが楽しみですね。

 

他にもオリジナル御朱印帳が頒布された際には

こちらで追記という形でお知らせしてみたいと思います。

 


(2017-05-10 追記)

 

岩沼市の金蛇水神社では、毎年5月中旬頃に春季例大祭と

境内の牡丹園や藤が咲き誇る花まつりが催行されています。

 

それに合わせて、2017年の花まつり期間には、

花まつりにちなむオリジナル御朱印帳の授与が行われています。

2017年授与の金蛇水神社花まつり御朱印帳。

御初穂料は御朱印帳のみで2000円です(御朱印料は別途必要)。

 

花まつり御朱印帳は、通常授与されている上記の御朱印帳よりも

大判サイズのもので、表面には見開きで牡丹の花々と

境内の九龍の藤をモデルとした藤の花が箔押しで描かれています。

金蛇水神社境内の牡丹の花と『九龍の藤』。

 

金蛇水神社御朱印と、境内社の金蛇弁財天の御朱印。

 


(2017-05-20 追記)

 

仙台市太白区向山に鎮座する愛宕神社です。

広瀬川と仙台市内を一望する愛宕山に鎮座する愛宕神社。

2017年4月頃からオリジナル御朱印帳の頒布を開始しています。

仙台愛宕神社御朱印帳と御朱印。

御朱印帳の表面には、神社境内の楼門に安置されている

『日本一の大天狗』である大天狗像(右側)と烏天狗像(左側)が

刺繍されており、

裏面には、御神紋である輪宝紋と龍蛇が描かれています。

 

御朱印は、以前は【陸奥国仙臺市愛宕神社之印】という印でした。

以前の印は10年ほど前に取り変わった代理の印のようなもので

昨今の御朱印拝受者の増加により印が摩耗したため、

現在は本来の御朱印である【愛宕神社軻遇突智神】という印に

戻したのだそうです。

 


(2017-08-02 追記)

仙台市青葉区の西公園そばに鎮座する、櫻岡大神宮。

主祭神は伊勢神宮内宮と外宮の天照皇大神・豊受大神を祀り、

その他に、柿本人麻呂命・住吉三神(表筒男命・底筒男命・中筒男命)

西宮大神(大国主命・事代主命・蛭子主命)・保食大神

木工大神(手置帆負命・彦左知之命)・少彦名命

歳徳大神(大歳大神・御歳大神・若年大神)

竈大神(奥津彦神・奥津姫神)という十八柱の神々をお祀りしています。

 

こちらでも、オリジナル御朱印帳が頒布されています。

櫻岡大神宮オリジナル御朱印帳と御朱印。

大判のもので、この薄緑色にピンクの桜が書かれた御朱印帳と

黒に近い紺色に金色の桜が描かれた御朱印帳の二種類が

頒布されています。

御朱印にも、近年は桜の印を押して頂けるようになりました。

カラフルな御朱印は、見ていて心が踊りますよね~。

 


(追記:2017-08-11)

2017年8月から、名取市の熊野那智神社ではオリジナル御朱印帳の

頒布を開始しました。

熊野那智神社オリジナル御朱印帳。

熊野神社の象徴で導きの神である八咫烏を中心に置き、

上から時計回りに、右上の三本曲線は『名取川の流れ』、

桜紋は御神門の下の方にある広場に植樹された『閖上の復興桜』、

八咫烏の下にある1本の曲線は神社のそばを走る『東街道』、

東街道を表す曲線の下には、熊野那智神社が鎮座する『高舘山』、

イチョウの葉は境内にある『乳銀杏の大木』、

そして、八咫烏の左側には神社裏手にある『那智の滝(飛瀧神社)』が

表面には透かしで、裏面には金糸を持って刺繍されています。

御初穂料は御朱印込みで1,500円となっています。

 

また、御朱印にも、八咫烏の絵の金色の印が増えました。

熊野那智神社御朱印(2017年8月授与開始エディション)

熊野那智神社の周囲の風景と八咫烏をデザインした金印が増えました。

 

御朱印帳や授与品ですが、御一報いただければ遠距離の方々にも送付して

くださるとのことです。

 

・熊野那智神社 公式ホームページ:http://kumanonati.com/

・熊野那智神社 公式twitter:https://twitter.com/takadatenathi

・熊野那智神社Facebook : https://www.facebook.com/takadatenathi/

 

 


(追記:2017-08-18)

石巻市の中心部に鎮座する延喜式内社の羽黒山鳥屋神社。
御祭神として鳥屋神社は猿田彦神と船御魂神、
羽黒神社は倉稲魂神と大物忌神をお祀りしています。
そんな羽黒山鳥屋神社ですが、2017年8月よりオリジナル御朱印帳の
頒布を開始しています。
 
羽黒山鳥屋神社のオリジナル御朱印帳と御朱印。
石巻市の隣の東松島市にある航空自衛隊松島基地所属の
ブルーインパルスの画像が描かれています。
表面には、社殿上空をデルタフォーメーションでフライパスする
ブルーインパルスが、裏面にはタッククロスという演目を披露する
ブルーインパルスの絵が描かれています。
松島基地所属・ブルーインパルスによるタッククロス。
 
羽黒山鳥屋神社は、航空自衛隊のパイロットをモデルにした
小説に羽黒山鳥屋神社が記載されているという御縁があるそうです。
(ブルーインパルスの安全祈願は、以前、東松島市の新山神社が
御奉仕されているという話を伺いました)
 
御朱印帳は御朱印込みで初穂料1,800円となっています。
また、羽黒山鳥屋神社では、ブルーインパルス御守などの授与も
行っているそうです。
 
・羽黒山鳥屋神社公式FB:https://ja-jp.facebook.com/toyajinja/
 

(追記:2017-10-07)
仙台市青葉区のJR仙山線・東照宮駅の北側に鎮座する仙台東照宮です。
仙台東照宮参道・随神門・拝殿。
 
こちらでも、オリジナルの御朱印帳の頒布を開始しています。
仙台東照宮オリジナル御朱印帳と御朱印。
御初穂料は御朱印帳のみで1,500円、御朱印込みで1,800円です。
 
御朱印帳には唐獅子や龍、天女が描かれています。
これの図案は、仙台東照宮の御本殿の五ヶ所にある
外陣や内陣などの御扉の内側外側・百二十面に施された
浮き彫り七宝金具のデザインを元に作られたものだそうです。
 

(追記:2018-01-08)

仙台市青葉区芋沢に鎮座する、御祭神として桓武天皇をお祀りする

宇那禰神社(うなねじんじゃ)です。

桓武天皇を御祭神としてお祀りしている神社は、全国でも宇那禰神社と

京都に鎮座する平安神宮のみとされています。

 

そんな宇那禰神社ですが、社殿の彫刻にも用いられている御神紋である

『十六弁菊花紋』がレーザー彫刻された木製のオリジナル御朱印帳が

2018年現在頒布されています。

宇那禰神社オリジナル木製御朱印帳。

社名と御神紋である『十六弁菊花紋』が彫刻されたものとなっています。

御初穂料は御朱印込みで2,000円となっています。

 

自分が知る限り、宮城県内では2017年に仙台市宮城野区の榴岡天満宮が

御鎮座三百五十年記念の限定御朱印帳として梅鉢紋が彫刻されたものを

授与しており、通年授与の木製御朱印帳は宇那禰神社が初めてかと思います。

 

宇那禰神社御朱印。

右上の御朱印には【陸前國宮城郡大澤村村社宇那禰神社】、

中央の御朱印には【宇那禰神社印】と書かれています。

 

おまけ:宇那禰神社の狛犬、タロウちゃん。

もふもふで人懐っこく、かわいい狛犬さんです。

 

・宇那禰神社 公式ホームページ:http://www.myojin.org/index.htm

 


(追記:2018-01-17)

石巻市北上町十三浜に鎮座する、合格祈願の神社として有名な釣石神社です。

釣石神社境内と、釣石神社の名称の由来になった巨石。

『落ちそうで落ちない石』であり、先の東北地方太平洋沖地震の揺れにも

耐えたことに因み、受験合格を祈願する人々から崇敬されています。

 

そんな釣石神社ですが、2017年10月頃からオリジナル御朱印帳の頒布を

開始しています。

釣石神社オリジナル御朱印帳と御朱印。

御朱印帳は大判のもので、神社の御神体である巨石をモデルにしたものです。

御朱印帳の御初穂料は1,500円(御朱印なし)です。

 

また、以前の御朱印は釣石神社の御祭神である衣冠束帯姿の天児屋根命の御神影と

境内の巨石や鳥居をデザインしたものでしたが、2018年1月からは巨石と鳥居を

モチーフにした御朱印に変わったのだそうです。

 

また、これらの授与品の他にも、合格祈願にちなむ釣石神社の御守や御札などが

授与されています。

 

・釣石神社公式サイト:http://1380.jp/

 


(2018-08-09追記)

仙台市青葉区芋沢の、宇那禰神社の西側に鎮座する大國神社。

神社庁へ加盟している神社ではありませんが、主祭神として出雲大社の

大國主大神の御分霊をお祀りしている神社なので、主に縁結びの御利益のある

神社として知られています。

また、境内には神々の知恵役である八意思兼命の和魂や荒魂を祀る天神竝之宮や

神変大菩薩(役小角行者)と前鬼・後鬼を祀る神変社など、様々な神仏を祀る御社が

鎮座しています。

 

こちらの大國神社でも、2018年春くらいからオリジナル御朱印帳の頒布を

開始しています。

大國神社オリジナル御朱印帳と御朱印。

御朱印帳や御朱印には、主祭神である大國主大神と因幡の白兎が描かれており、

御朱印帳裏面には境内の野草園でも見られるカタクリの花が刺繍されています。

御朱印帳の御初穂料は御朱印込みで2,000円です。

 


 

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