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しんちゃんの人生ゲームブログ

このブログでは僕の日常的なことから趣味、興味のあることなどを気ままに発信していきます。

 

農業が如何に厳しいものか僕は知る由もなかった

皆さんこんにちは、しんのすけです。ご覧いただきありがとうございます。

ブログ始めたてでどんな感じで書けばいいのだろうか…。なんて考えつつもとりあえず思いつくがままに書いていきます。

 

僕は現在、新人米農家として働いていますがタイトルにもある通り、その厳しさに日々悪戦苦闘しております。(笑)

田舎の悠大な自然のなかで仕事をすることに関心を抱き、農業を志して地方へやってきましたが現実がこれほど厳しいとは思ってもいませんでした。まず、今年の4月中旬ごろから6月の上旬辺りにかけて田植えをしました。この時期は米農家にとって一番の繁忙期なのですが、もうホント大変でしたね。(´;ω;`) 毎日、朝6時前くらいから夜7時ちょっとまで土日祝関係なしに、ひたすら肉体作業の連続。もう息つく暇もありません。全体的に過酷ですが、特に大変だったのは苗をトラックに運ぶ時です…。

 

このようにビニールハウスで育てた苗を

下矢印

 

 

こんな感じでトラックに積んでいくのですが…

下矢印

これが結構きつい…!僕のとこでは「プール育苗」といってビニールシートに水を張る栽培技法を取り入れているのですが、水分を吸収した苗はとにかく重たい!一枚で5キロ以上あるんじゃないですかね?それを両手に一枚ずつ持って、ひたすら何千枚とある苗を運んでいくのです。もう指の感覚がなくなります…。マジで指ちぎれるんじゃないかと思いました/(ㄒoㄒ)/~~

そんなこんなで積んだ苗を田んぼに持って行き、いよいよ田植えをしていきます。が、大変なのはここからでした…。

 

実際に使用した田植え機↓

 

後ろ側は少し斜面になっていて、そこに箱から取り出した苗を滑らせるように入れていきます。

左側に移ってる小さなケースは殺菌剤を、右側のやや三角の形をしたケースには除草剤を入れていきます。

 

基本的に田植えの際は二人で行い一人が田植え機を運転する側、もう一人は田植え機に苗を補充する(手元)側に分かれて進めていきます。駆け出しの僕は苗の補充担当でした。補充する際は、田植え機の後ろの苗を見ながら必要な枚数を考え、トラックから苗を下ろし田んぼの畔(あぜ)に並べていきます。この時、田植え機がどこに止まって補充するのかを予測します。

 

苗以外にも肥料(15~20キロ)や除草剤(10キロ)、殺菌剤を持って行かなければなりません。加えて、田植え機の植えていくスピードはかなり速いため、とにかくスピーディーに苗や肥料、薬剤を準備していく必要があります。また、除草剤などの薬品は絶対に水に濡らしてはいけないため、雨の日は一段と気を張ります。その際は傘をさしながら田植えをする時もありました。田んぼの地形によっては、トラックが入れないような場所もあったりするので苗を渡しづらい場所が幾つもありました。そうなると、トラックまで何往復もして苗を運ばなければならない…。

 

除草剤や殺菌剤↓

割と単純作業ではあるのですが、重い荷物を足早に運び続けるのは結構身体に応えました。これを早朝から毎日、毎日ひたすら続けるわけです…。普段からランニングをしていて体力に自信のある僕でさえも、身体が拒否反応を覚えるレベルでした。マジ、身体壊すって…。::>_<::

 

連日これなので、思考が停止してこんな表情になってたと思います→(•_•)業務中なのにボーとしちゃうんですよね。そうすると、親方から厳しく注意を受けるわけです。「頭で分かっていても意思に反して身体が動かないんだよぉぉ」と心で叫びながら、作業してました。(笑)

2カ月ほど続いた田植えは1カ月が1年に思うぐらい長く感じました。ここはドラゴンボールの精神と時の部屋かな?なんて思いました。(笑)

 

農業は漠然的に大変な仕事なんだろうなと思っていたのですが、まさか実態がここまでとはつゆ知らず、ただただ衝撃を受けました。体力に自信があるからといって農業が務まるわけではない、当たり前ですがスポーツと農業はまるで違うということを、身をもって実感しております。完全に農業を軽んじていました、全国の農家さん本当にすみませんでした。<( _ _ )>

今、思い返すと自分よくめげずにやってこれたなぁと自画自賛してしまいます。(笑)まだまだ、大変なことは続くと思いますが農家としての自覚を忘れず、励んでいこうと思います!最後まで読んでいただき、ありがとうございました!