横浜まで約80km。平坦基調。
ファーストインプレッションで感じなかったことや、新たな発見があった。

まずはTIMEのiClic。どんなもんだろう?と思って投入した初TIME、
最初はステップインがやりにくいと思ったが、
慣れたらなんてことなくなった。
ピチという安っぽい音も、なぜかなくなり、
総じてとても気分がいいペダルだと思った。
フレームの堅さ...というか「ウィップしない感」に慣れるのには、
まだもう少し時間がかかりそうだ。ダンシングで今までのように振ると、
軽さと堅さのせいで、振り過ぎてしまうようだ。
さすが50tカーボン。ねじれたりしなったりする感覚は皆無だ。
少々疲れてくるはずの後半戦、ダンシングへの慣れはさておき、
意外とハイスピードをキープできる!
「俺、こんな速かったっけ?」と錯覚する。
それでもParisには、まだまだ加速できそうな
雰囲気が漂っているから凄い。OPERA Celliniでは、
40km/hを超えると速度が伸びなかったのに。
キシリウムSRは快適。スピードこそいつもより出ているのだが、
シャープな印象はちょっと薄かった。十分軽いし、
ハブの性能も良いはずなので、カーボンスポークゆえなのだろうか。
OPERAのホイールは2006年のシロッコ。
今まで横風の影響をそれほど感じなかったが、
キシリウムSRのフロントホイールのスポークは
アルミのエアロ形状。これが驚くほど風の影響を受けるのでびっくりした。
ちなみに、家に帰ってハブの回転を比べてみると、
シロッコは指でチョンと回すと延々廻り続けるが、
キシリウムSRは、がっかりするぐらい回転が渋い。
ハブのなめらかさでは、カンパが勝ちかな?
キシリウムSRは、巡航時に快適&ダッシュ時の横剛性が高い...はずなので、
本来の良さを引き出すためには、ダンシングへの慣れが急務か?!やはり。
Chorusのレバーは、高速からのブレーキングは最高だが、
通常のブレーキ操作やシフトチェンジを繰り返すと、
やはり重さが気になってくる。中指がかなり痛い。
もうちょっと軽いといいんだけど。
家にたどり着くと、アベレージスピードが、2km/h速くなっていた!
自転車そのもののおかげでもあり、また、
気分が高揚していつもより頑張れたせいでもあるだろう。
だんだん、Paris 50-1.5が分かりはじめてきた。