さて、ご無沙汰しましたウォレット(お財布)の続編です。



前回は、既存の型があったため、型通りに作れば良かったのですが、


今回は、設計から始めました。



前回のウォレットの欠点は、カードの枚数が6枚しか入らず、


活用性が低いと感じてしまいましたので、今回は、前回より一回り大くしました。



まぁ、設計図としては、大きさだけを簡単に作ったので、設計図と言えるかどうか・・・・(笑)



さて、内容は、革を図面に従いカットし、縫うための穴を開けます。
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カード部分を作成します。




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カード部分を小銭入れに縫い付けます。


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小銭入れを作成の際に、小銭を取りやすいようにマチを作ります。



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本体にカード部分だけを縫い付けます。



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上部の奥側に、小銭入れとカード入れを一体化したものを縫い付けます。



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縫い付けが終わったら、はみ出た余分な革を削っていきます。


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縫ったところに、トコノールと言う溶剤を塗って一体化させます。



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全体画像は



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ウォレットは、全てハンドメイドです。ミシン等は未使用です。


プロの方がご覧になれば、大笑いするほど不出来なものでしょううけど、


小生にとっては、この世で一つだけの宝物(大げさ)かな?って・・・・(笑)



次回は、車の修理をUPかな?(笑)