長らく間があいてしまいましたが、
本日は
心技体智について語るシリーズのつづき。
「技」 について。
これは、まあ、武道とかスポーツなら
技術とか「わざ」とか
そういうことになると思います。
で、人生で「技」となれば
それは何でしょうか。
簡単に言うと、
「技」とは方法だと思います。
まさに生き方ですかね。
もちろん、たとえば
コミュニケ―ション力も
「技」のうちのひとつになると思います。
でも、それは上手に話す方法というわけでも、
営業トークというわけでもなく、
必要な時に語り、
不要な時は沈黙する、
また、人が明るく元気になる言葉を伝え、
やさしさとあたたかさのある口調で語る、
そういう会話力かな、と思います。
他にも、
贅沢せず、収入に見合った支出と生活をすること、
人との付き合いは腹六分目にする、
人を騙したり自分をよく見せるための嘘はつかない、
仕事も生活のために割り切ってしているわけではなく、
自分の精神的修行として考えているとか、
人を喜ばせることにつながるからしているとか、
仕方なく働いているわけではない働き方をしている、
などなど。
たぶん、これらの生き方は
「心」の部分から発生しているのだと思います。
武道では、「技」を型として習ったうえで、
それを磨きながら「心」を鍛える。
最終「心」を鍛えることで「技」がさらに磨かれる。
そういうイメージが私にはありますが、
人生となると、
「技」から行っても中身(心)がからっぽだと
地に足がついていない人生になってしまいそうです。
かといって、「心」だけで「技」がなければ、
その人はせっかくの「心」も
後退するか、向上もしなければ後退もしない変わり映えのない状態に
なるのではないかと思います。
それがいいかどうかは別にして、
こうしてみていくと、
心技体はそれぞれ関係していて、
どれもそのひとつだけでは
中途半端な感じですよね。
いろんな側面から
自分を見つめ、鍛え、
楽しく、苦しみながらも、
人生を生き抜いていく。
それが人生の心技体の極意と思います。
そうは言っても、
毎日そう簡単に心技体をこなしていけるわけではありません。
毎日毎日反省と自己嫌悪。
ストレスで感情は乱れるし、
前進するのもやっとこさ。
大変なのが人生ですわ
たまにゆっくりしながらがんばろ。。。
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