続き
観察は大切ですが、
過剰な観察はNGです。
犬は言葉が話せないぶん、
感覚がとても敏感。
じっと見つめすぎたり、
「やってあげたい!」
という気持ちが強すぎると、
犬にとって負担になることもあります。
犬が触られるのを嫌がる
理由はさまざまです。
★気分が乗らない
★体調不良やケガで触られたくない
★過去の嫌な経験
★自律神経の過敏やストレス
★すでに治った傷の痛みの記憶
こうした場合、
無理に触るのではなく、
ヒーリングやタッチケア
を取り入れるのも方法のひとつなんです。
★飼い主さんの過剰な
やってあげたいが
重荷に感じてしまったり、
飼い主は愛犬に無意識に
雑な触れ方をしていることも。
「預かったワンちゃんに触れるつもりで、
優しく声をかけてからそっと触れてみる」
そんな心のゆとりを持って
接してみてくださいね。
触られるの苦手だった
ラブのパウちゃんの
ケース
May all animals
in this world be happy,
healthy and prosperous.