タイでは昨年できた法律により、OAビザの更新の際、医療保険への加入が義務づけられました。
私自身は3か月の観光ビザで入国し、その後リタイアメントビザへ変更したのでそれはOビザになります。 その場合今回の法律は適用
されません。
ビザなしで入国してリタイアメントビザに変更する場合もOビザになります。 日本のタイ王国大使館でリタイアメントビザを取得すると、
それはOAビザになるのです。 そこから何回更新してもOAビザのままです。 押してあるスタンプはOAビザとOビザはよく似ています。
今回問題となるのはOAビザだけです。 医療保険は入院加療40万バーツまでカバーされ、また通院加療は4万バーツまでカバーされる
保険でなければなりません。 しかもイミグレーションの指定したタイにある12社の保険会社の何れかでなければなりません。
私の母は88歳 OAビザで日本から移住してきて3年目。 2度目の更新に6月末にイミグレーションへ行くと、新し法律なので医療保険に加入
しなければ更新できないと言われ、指定12社のリストを渡されました。 全社に申し込みをしたいと連絡しましたが、81歳以上の高齢者が
新規に加入はできないと断れました。 以前から加入している人は100歳まで医療保険は更新できます。 その場合でも88歳という年齢だと
保険料年額約15万バーツ~20万バーツかかります(もう少し高いかもしれません)
ビザ期限は7月31日まででしたので、色々調べた末、タイランドエリートに申し込み、タイランドエリート
ビザを取得するには保険加入や残高証明など必要ないということが分かりました。 早速6月30日にタイランドエリートへ申し込みを
いたしました。 審査に1か月要するということなのでビザ期限にぎりぎり間に合わないだろうということでした。 その時点では、
すべての外国人の無条件の滞在許可期限は7月31日まででした。 イミグレーションに事情を説明すると、大使館からのレター
(メール添付で送ってくれます)を貰って来れば申請日から1か月の滞在延長をできると言われ大使館に頼み込みました。
本来は許可されないようですが母が高齢で、Covid-19の影響のある日本へ行かせるわけにはいかないと、特別にレターを作って
もらえ、7月24日にイミグレーションに向かったのです。 しかしその数日前に政府発表があり、9月26日まで、すべての外国人の
滞在を許可すると変更されていました。 ということで、1か月延長のスタンプは押してもらえず、ホアヒンのイミグレーション担当者が
バンコクのイミグレーション担当官とタイランドエリートの担当者と電話で話してくれて、このままパスポートを指定日に持参して、
バンコクのイミグレーションに行けばタイランドエリートビザに切り替えられると説明を受けました。
タイランドエリートの審査が通ったのが7月21日で意外と早かったです。会費50万バーツを振り込み、ビザ更新の予約をしてもらいました。
、(連休もあったため) 8月6日にチェンワッタナのイミグレーションでタイランドエリート係員と待ち合わせ、30分ほどで
無事5年マルチプルのタイランドエリートビザは取得できました。
高齢者の場合年額20万バーツ以上の保険料を5年間かけることと比べればタイランドエリート会費50万バーツ(5年)は安い
のではないでしょうか。 保険はカバーされるのが40万バーツまで。 その額を持っているならば保険に入らなくても同じ。
まして、国立病院では医療費もそれほど高くありません。(私立病院の医療費は別格です)
皆さんのお陰で無事解決できました。 担当各所の皆様に感謝しております。
タイランドエリート 私はここで申し込みました。 https://a-and-aa.com/ 最初に相談して親切に教えてくれたのは溝口様でした
タイランドエリートのサイト https://thai-elite.jp/
申し込みは40日くらいの余裕をもっておかないと間に合いません。
今回はホアヒンのイミグレーションでのことなので、他の地域の方はそれぞれのイミグレーションと相談するといいと思います。






