ベイトリールと言えば元々スコ1000が大好きで、銀メタに恋い焦がれ、アンタレスに唸り、カルカッタに惚れ、アメリカでクァンタムに幻滅し、帰ってきてツートンメタニウムを愛機とし、一時ベイトフィネスにハマりアルデバランやSS Airに傾倒してました。
ちなみにスピニングリールは2000HGSF3に落ち着いています。
こっちに居なかった時期は丁度メタマグ全盛期と重なり、そのブームを私は知らない。メタマグの使いやすさはよく聞いて、友人のを触らせてもらうことはあるけど自分のモノにして使わないと実際には分からないですよね。
だから今使ってみたいリールはメタマグ(笑)
さて、ハンドルの初回カスタムはというと、現在愛機の14年コンクエストのハンドルを14mm長いオフセットハンドルへと交換しました。これがミッドレンジを巻く時に使いやすくて現在845に乗せています。
最近はタックルを2本に絞って出掛けることが多くなり、76mmのノーマルハンドルと90mmのオフセットハンドルを持ち替える際に不便さを感じていました。
そう、巻きのリズムが崩れる不便さ。たった14mmですけどこの差は大きい...
私みたいに同じギア比のリールでクランキングロッドを頻繁に持ち替える人、特にブラインドで攻める際はハンドル長さも合わせた方が巻きやすいと思います。
そんなわけで今回も843に合わせるコンクエストのハンドルを長さ76mmから90mmに変更することにしました。
前回と同じくAvailのオフセットハンドルです。試しに新しくリリースされたSTi2を購入してみました。スタードラグも長くすれば扱いやすくなるって聞きますが私は今回も変えない方向で(^^)
マグネットブレーキなんかもあまり興味ないんですがシャロースプールは常々チェックしてます(笑)
さて、STi2はSTiと比べて何が違うのでしょうか?Availの説明にはプレートセンターを厚くして剛性を上げた、と書いてあります。マイナーチェンジですね。これは用途の問題な気がするんですが、私は3/8ozが扱うクランクベイトのメインウエイトなのでこれまでSTiを使ってきて強度を疑うようなことはなかったです。勝手な推測ですけど、少し前からミッドやディープレンジを攻めるマグナムサイズを使ったパワークランキングが流行ってきて超ロングハンドルを使いだしたらシビアになってくるのかなぁ(・・?)
リテーナーと固定ナット
やっぱりシャンパンゴールドにしました(^^)
気づいたらここまで前回と一緒なんです(笑)
でもノブは変えてみましたよ〜♫
こちら!!
新製品
ヘッジホッグスタジオ製
ジュラルミンハンドルノブ
一目惚れしました\(//∇//)\