小学4年。
それはもっとも生意気で調子にのってしまうお年頃・・・。
大人みたいな口を聞くわりに、まだまだお子ちゃまな行動をとってしまう。
怒られすぎればすねるし、見逃していれば調子にのる。
ちょっとあまのじゃくだから、相手を思いやれないことも多々ある。
そのたびに減点になるので、実にめんどくさい!
そんな4年生の1人ナナちゃんのお話・・・。
会場がフローリングのため、スタジアムの下に滑り止めを敷いているのだが、
白スタジアムやZERO-Gスタジアムの時は滑り止めをどけなければならない。
そういった作業をナナちゃんは、誰も気づかないように自然とこなす。
また、パパは大会中は指示出しや組合せ、集計などやることが多い。
にも関わらず大会にも出場している。
そんなパパが対戦するときはそっとその滑り止めの角度を変えるのだ。
そう、パパの移動歩数が最小になるように。
まさに大和撫子ではないか?!
「なでしこブレーダー」という名にふさわしいナナちゃんなのであった。

