ベトナム・ホーチミンバイク事情
ベトナム最大、人口 938万人の都市ホーチミン市、一年を通じて多くの旅行者が訪れる
ベトナム一番の観光都市、まず訪れたら誰もがビックリ、街を走るバイクの多さ、凄さ、
通行車両の90%は、2輪のバイクが占めている。
バイク === 3人・4人乗りが日常何でもないが如く走っている光景にしばし見とれる
バイク ===バイクの洪水に圧倒されるのが第一印象, 必死の覚悟で横断も 真ん中で立ち往生
バイク ===女性が可哀そうに思ったのか、徐行し止まってくれたので渡る事が出来た。
この道路を何とか横断しないと国営の百貨店に行けません
至難のわざに近いものを感じる
最初この状況を見た時は、横断歩道渡れる気がしなかった
ためらって待っていたら、一生渡れない気がする ?
◇ 写真左上に信号が有ります、歩行者用信号が青に変わっても右折・左折のバイクが
沢山走って来ます、横断歩道の所では徐々に止まるバイクが増え、その時に
勇気を出して一歩を踏み出します。人を避けるスピードで走るのでお互いに注意して
いればぶつかる事はありません。歩行者とバイクの間でお互いの意思疎通を図り
横断歩道を渡らなければなりません。
◇ 横断歩道、一歩先に行くか、それとも一歩後に戻るのか、肝っ玉が試させられる
◇ ところでベトナムは何でこんなにバイクが普及しているのか
排気量 70 ㏄以下、バイクの免許は要らない
四輪自動車の販売価格が高い
電車・バス等の公共交通機関や駐車場が少ない
◇ それでもベトナム・ホーチミンの人達は日常、生活して行く上で、バイクは欠かす事が
出来ない交通の移動手段となっている。
◇ 本当に良い意味で、地域文化に触れる事が出来ました。、
正面がホーチミンの国営百貨店
ここで私が買った水牛性のショルダーバッグ、なんと
値札見てびっくり、 ¥40万ドン・・・・・・・
日本円に換算してもう一度買いに行きました( 日本円で ¥2500円位)でした
国営百貨店前で思わずシャッター押しました
天秤を肩に架け果物(ザボン)等を行商している
ベトナムに来たと言う実感が涌いてきます
地域文化に触れるには、最高のシチュエーションです
ご機嫌よう