同じく４２巻から。
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MotoGPって知ってます？
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実はヤマハは燃料供給に使い慣れたキャブレターを使っていたんです。
キャブ仕様のそのマシンはモトGPの初年度の２００２年だけのエントリーでしたが、
一級の戦闘力を持っていたんです。
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そのシーズン ヤマハのマシンは１レースだけホンダ勢を破り１位を取ってます。
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キャブレターのそのマシンは恐ろしくフィーリングが良く・・
乗り手をその気にさせるらしいんです。
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と、いう台詞がありました、とさ。
主人公の悪魔のZ、これがキャブレタ仕様でそのキャブレタ仕様は変えたくない。
で、キャブレタ調整を徹底的に追い込んでチューニング＝調律した
女性チューナーの台詞が上の通りでした。
メンテナンスフリーでFIのハスクを選んだのですが、キャブ仕様の年式の古い
車両のほうがパワーが出ている、という話もあるようですね。
排ガス規制、騒音規制、等々 色々な規制がある中でエンジンをそれなりに制御するには
FIがいいのでしょうが、キャブレターも捨てたもんじゃない、ってことでしょうか。
そろそろキャブレターやらサスの調整を自分できちんとできるように
勉強するかなぁ。。・・・・・とか、とか。・・・・
悪魔のZ、というほど存在感は無いだろうし、色が黒いから、うちのガンマは
ブラックバードの方を目指すべきかしらん？？