久々に小説書くのでリハビリ。
サイトに載せてるヤツらの話。
もっというと、ゲーム作ろうとして途中で止まってるヤツらの話。
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「俺…思うんだけどさ」
爽やかな風が心地よく髪をなで、日の光がキラキラとまぶしく降り注ぐ、まさに絶好のピクニック日和。
その日差しの中を歩いていたケイダが、みなに聞こえるようぼそりとつぶやいた。
「俺ら…今から何しにいくの…?」
そのケイダの言葉に、他のメンバー(3名)の足が止まる。
「な、何言ってるんだケイダ!そんなこと言うなよ!」
「そうだよー。そんなこと言うとテンション落ちちゃうじゃん」
必死なビクスと、つまんなそうなジェスト。
「でもさ…こんないい天気なのに…」
遠くを見つめるケイダは、すでに人の話を聞いていない。
ビクスが説得しようと隣に歩み寄るが、ケイダはそれを見越したように数歩前へ出た。
「嗚呼…こんな日こそ、絶好のお宝日和なのになぁ…!!」
両手を広げ、今にも飛び立ちそうな格好で空を見上げたケイダ。
「つーかやっぱ宝のことかしか頭にないんだ、ケイダは」
馬鹿にしたように、ジェストが吐き捨てた。
ビクスが最後に願をこめてダンを見た。
ダンは、さんさんと降り注ぐ陽の光を、体中に浴びていた。
こういうときだけイケメンは得だな、とビクスはふと思ったが、一生本人に言うことはないだろうと、同時に思った。
その答えは簡単だ。
「…やはり、この草原という海原を縦横無尽に駆け巡るこの爽やかな風…!小人たちも微笑んでいるようだ!」
ただただウザイだけだからである。
そう、今は任務遂行のためにある目的地へ向かっているのだが…
なんといっても選抜されたメンバーが微妙だ。
一応リーダーであるビクスに、お宝大好きなケイダ。最近めっきり毒を吐くようになってきたジェストに、残念なイケメンであるダン。
男4人。むさくるしさもあるのだが、こんな幹部級が4人もそろうという、なんとも壮大な今回の任務。
だがしかし、残念なことに任務の詳細は知らされていない。
「行けばわかるはずだが。まあ…頑張れ!」
という、なんとも投げやりなボスの言葉なら仕方がない。
なんか心なしか顔が引きつっていたような気もするが、それもまあ仕方がない。
そう思うしかない。
ビクスは、それでも親友でもあるボスのために、頑張って任務を遂行しようとこうして目的地まで歩いていたのだが。
まったくやる気の見えないケイダに触発されるように、ジェストやダンも、だんだん任務から気持ちが離れてきているのがわかる。
「ケイダ。もしかしたら、任務の目的地にお宝があるかもしれないじゃないか」
「そんな保障どこにもねぇじゃん。そもそも、俺今日フリーだったのになー」
ビクスの説得も、さっきから全部こうしてかわされている。
「なあジェスト、お前もぶつぶつ言ってないでなんかこう気分のよくなるような、なんか…」
言葉に詰まるビクスを尻目に、ジェストは自分の分身兼武器でもある人形をいじっている。
話を聞く気はないようだ。
「ダン!お前も何か……いや、なんでもない」
何か見てはいけないものを見てしまったような気がして、ビクスはダンから視線を外した。
本当に外見と中身のともわないヤツだなと思いながら。
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とりあえずここまで。
続き?知らん。適当にかいてるもので。
キャラ紹介
ビクス:苦労性なツッコミ役。とりあえずこの4人の中では一番強い幹部の1人。ボスの親友。
ケイダ:お宝大好き。夏でもマフラーをつける、わかりやすい人。こう見えて頭は良い方。魔法系幹部。
ジェスト:最年少でありながら、武器に人形を使い幹部になった。かわいげのないショタ。
ダン:イケメンなのに、頭は少々残念なお兄さん。魔法と弓での攻撃が得意な中距離支援においては誰にも負けない幹部。
最初とキャラの性格が変わってきている気がします…うん。
